2012年11月04日
のぼうの城 1年越し
昨年5月21日の記事に書いた のぼうの城
先に脚本が書かれ後で作者本人が小説に書きなおしたという珍しいパターンの作品だが
映画としては完成していて、昨年9月に公開する予定が一部シーンが大震災を彷彿とさせる
ということで1年先延ばしになっていた。それがテレビでも宣伝され一般公開になった。

野村萬歳もいいが、佐藤浩市の乗馬姿がカッコイイ。ぐっさんもイイ。
甲斐姫の榮倉奈々のしろーとっぽい感じが新鮮だし、最初、汚れたメイクで
わかりにくかったが芦田愛菜ちゃんが百姓の子供を演じるとは意外。
想像したより見ごたえのある、2時間半が長く感じない面白い映画でした。

若い人は少なかったが、コーラとでかいポップコーンのバケツを抱えた中年夫婦で
映画館内の席はかなり埋まっていた。
いいことだ。
今度映画を見る時はチップとデールのバケツたっぷりポップコーンを手作りして持っていく。
先に脚本が書かれ後で作者本人が小説に書きなおしたという珍しいパターンの作品だが
映画としては完成していて、昨年9月に公開する予定が一部シーンが大震災を彷彿とさせる
ということで1年先延ばしになっていた。それがテレビでも宣伝され一般公開になった。
野村萬歳もいいが、佐藤浩市の乗馬姿がカッコイイ。ぐっさんもイイ。
甲斐姫の榮倉奈々のしろーとっぽい感じが新鮮だし、最初、汚れたメイクで
わかりにくかったが芦田愛菜ちゃんが百姓の子供を演じるとは意外。
想像したより見ごたえのある、2時間半が長く感じない面白い映画でした。

若い人は少なかったが、コーラとでかいポップコーンのバケツを抱えた中年夫婦で
映画館内の席はかなり埋まっていた。
いいことだ。
今度映画を見る時はチップとデールのバケツたっぷりポップコーンを手作りして持っていく。
Posted by とーしろ at 19:51│Comments(0)
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