2015年10月31日

足利フラワーパーク 昼 その3

足利フラワーパークの美しい花々




最初に出迎えてくれる セージ




入り口の店内






クリスマスも近い



綺麗な胡蝶蘭

少し残念だが、これは「青をこちょうしている」のだそうだ。
白い花に「色水」を吸わせていると。

私の向かいに座っている仕事仲間は職業は建築家だが、
趣味は胡蝶蘭で自分で多数育てている。

写真を見せたら解説してくれた。

品種改良で「青い胡蝶蘭」も開発され、とても高価で貴重だけれど、
自然の青は色合いが違うし、もっとうすい感じの色なのだそうだ。











自衛隊の基地でもあるのかヘリコプターが頻繁に飛ぶ
俺のレンズではローターが止まって見える。



LEDが点く前の光の回廊









この藤は根元を見れば1本の木
見事





「蔓性植物の女王」と呼ばれるクレマチス
人気があるらしい









園内を一通り回ったところで「じゃんけん大会」





ミスユニバース 栃木大会ファイナリスト 

イルミネーションに続くのであった。

土曜日の午前中におかあちゃんの思いつきでふらりと出掛けたドライブだったが、美味いラーメンと餃子、おみくじは大吉、美しい花とイルミネーションと綺麗なおねえさんを見せてもらった。普段あまり出掛けない関東の周辺を見ることが出来た良い一日でした。


  

Posted by とーしろ at 06:55Comments(0)日々是

2015年10月30日

足利フラワーパーク 昼 その2

イルミネーションを先に載せて
次に「足利フラワーパーク」としたが、昼の2回目です。


薔薇

花は美しいが

写真はへぼです。

花の美しさに追従できず、ごめんなさい。


薔薇

いい歳をして、いまだに漢字が書けません
























なんてシックな大人の色合い



こんなに






思い出したんだ

綺麗な花には






とげが

あること







そして

途中で気がついちゃった

はなの色で香りが違うこと

どの色が濃くて




どの色が淡白か








オヤジが薔薇に顔をくっつけて

くんくんしている図は

変態だ



広大な敷地に咲き誇る薔薇の多くは花びらを散らし

盛りを過ぎた右肩下がりも感じつつ

どうすれば、こんなに綺麗な色を出せるのだろう

足元を見れば




外国人のオニーさんも含む大勢の、(多くはおばちゃんの)施設の手入れをしている人たちが陰になり活躍しているのだった。

こんなに美しい花を見せてくれるなんて・・


自分の家の庭に二羽のニワトリがいて

薔薇の花がこんなに綺麗に咲くのなら

なんて素敵なのだろう。なんのこっちゃ。




冗談はぬきでまいった。

イルミネーションを見る前に

十分、入場料に見合うものは見せていただいたと思う。

佐野厄除け大師のおみくじは

そういう意味では、

とても良く

当たっていた。

大吉のまま

走ろう これから 60年

ありがとう


と言いながら、園内の他の写真を 

be continued
  

Posted by とーしろ at 06:55Comments(0)日々是

2015年05月04日

『GW旅 日本海の夕日』

さて、GW旅も終盤に差し掛かります。
長野から新潟に抜けて日本海の見える場所で一泊します。
場所は11月になると俄然カニにそそられる寺泊です。

ホテル飛鳥で夕日を見て風呂に浸かり、美味いものを食べて
次の日、庄内に行く計画です。


日の入り時刻を調べて、風呂で夕日を見るか、風呂を出て部屋で見るか。



なんとなく長風呂できず、部屋で見ることにしました。





光が弱くなってきます




沈む直前に淡い色、デクレシェンド




夕飯は予約しておいた 「季節の会席料理+アワビの踊り焼き」 サディスティック編



アワビはあとで出してもらうことにして、季節の会席料理をいただきます。

どれも見栄え良く、味付けのバランスが絶妙でとても美味しい。

寺泊中央水産と経営者が同じとは聞いていましたが、ホテル飛鳥がこんなに料理が美味いとは。

日本酒はグラス130mlながら思ったよりリーズナブルです。

適当なところでアワビをいただきます。アワビの旬にはちょいと早いのですが、ちょうど良くいかないのが人生なので、大体でいいのです。




ちなみに朝食バイキングも品数が豊富でどの料理もしっかり手をかけてあります。このホテルの料理人、コックさんはいい仕事をしています。お客がとったあとの大皿の乱れもこまめに手を入れて、後から来るお客に不快感を与えないように気を配っていました。海水浴をする歳ではありませんが、夏ごろにリピートしても良いかなと思わせるホテルでした。



5月3日は黒川の例大祭を見て、この記事の掲載される4日の昼頃には帰路についています。渋滞しないうちに福島を抜けたい。

みなさん、楽しいゴールデンウィークを。

  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(2)

2015年05月03日

『GW旅 戸隠神社』

戸隠にいきました。

戸隠神社の奥社を目指します。ある程度の距離を歩くことは覚悟していましたが・・・・・

下調べでは奥社近傍の駐車場はわずかしかないということだったのですが、奥社参拝者のための駐車場が運良く1台空いたので滑り込みました。

山はすがすがしく晴れて気持ちがいいのですが、さすがに日差しは強く、冬の登山の格好の人と真夏のような短パン・サンダルの人が混在しています。

道路から坂を下りたところに参道の入り口があり、周囲の原生林には雪がまだ厚く残っています。




鶯のさえずりが聞こえます。

きれいなな空気をいっぱいに吸い込めば、身も心もすがすがしい感じがします。






砂利道をゆっくり1kmほど進めば瑞神門があります。





ここから見事な杉並木が一直線に続きます。400年前に修験者が整備したのだそう。





ここから、冬が終わったばかりの山を侮ってはいけない準備の甘さを思い知らされます。すれ違い人の中には上半身がT-シャツでも下は登山用のパンツと靴、手には登山用のストックを持つ人がいます。


瑞神門を過ぎてじゃり道の参道が雪解け水でぐしょぐしょになってきました。さっきまで乾いた参道の両側は水路があって雪解け水はその水路を勢いよく流れていましたが、途中まで来ると水路がなくなっており、雪解け水は全部参道に流れてきます。ゴム長靴でないと歩くのがつらいし、「すぱね」がズボンに跳ね上がります。そんな水浸しがずっと続きます。

1kmほどぐしょぐしょの参道を歩くと、勾配が急になり、とうとう雪道になりました。革靴はかろうじて水が浸みることなく保っていますが雪は油断するとずるっと滑ります。杉葉がたくさん落ちているところは滑り止めになりますが、石段はすべて雪のスロープになっていて超危険。すれ違った登山装備の人たちを感心します。

一方で、短パン、T-シャツ、サンダル履きのおにいさんはその後どうなったか興味があります。





片道2km以上、息を切らしながら歩き、なんとかたどり着いた奥社。
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)を祀ってあります。
天照大神がお隠れになった時に岩戸を開けた神様です。





隣の九頭竜神社は雨乞いの神様。自分の写真を撮れてないのでちょっと拝借




隣の社務所で年齢を告げておみくじを購入します。神主さんが奥に行きガラガラ音がしてからおみくじを持ってきます。 
『吉』 それそれの項目にありがたい良いことが書いてありました。




次々と参拝者が登ってきますので狭い神社周辺に長い時間は居られません。

来た道をゆっくり帰り、次に戸隠神社 中社(ちゅうしゃ)に行きます。
合計4kmと急峻な雪道を登って降りたらお尻の筋肉が痛くなりました。


中社には天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)を祀ってあります。
天照大神が天岩戸にお隠れになった時、岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったという神です。






ここは道路に近く、長い参道はありません。
神社の庭に大きな杉の御神木がありました。






さらに裏手には3本杉がありました。








戸隠といえば「蕎麦」です。
中社のそばに一番人気の「うずらや」がありますので行ってみましたが、さすがにネット時代の一番人気は長蛇の列で3時間待ち。
そんなに待ってるとそばがのびるので別な蕎麦屋に行きました。と言っても2番人気で30分ほど待ちました。

渋温泉のおかみさん曰く、「うずら屋さんが一番人気だけど、どこも同じようにちゃんと作ってるのでランキング/評判のような差はありません。どうぞ一番人気以外の店にも行ってください」だって。

2番人気の店も十分美味かった。 写真は・・・無い。奥社に行った疲れで忘れてた。


戸隠神社はあと二つありますが、十分パワーをもらいましたので新潟の寺泊へ移動する時間を見て、遅くならぬように長野県をあとにしました。


諏訪、松本、長野市、わさび、安曇野、小布施、渋・湯田中温泉、戸隠、きれいな空気、パワースポット、長野県は魅力いっぱいでした。






  

Posted by とーしろ at 19:19Comments(0)

2015年05月03日

『GW旅 サプライズ』

5月1日の朝

いつものように早く目が覚めて写真整理をしていると外からすごい音がしました。

「ごろごろごろっ どがどがどがどがっ  だだだだだっ だだだ」

雷にしては変な音。しかし、何かあったのか、緊張して息を殺していると、カーテンの隙間に何かが通過した感じがありました。そして、カーテンの無い目隠しガラスのところで正体がはっきりわかりました。

「猿だっ」

窓を小さく開けてみると




お日様に体を温めながら毛づくろい。


コンクリートの崖を登るヤツ










今日(5月1日)は、天照大神を祭ってある戸隠神社へ行きます。

(掲載が遅れていますが時系列の逆転がないように、そのうち追いつきます。ネタが切れれば)
  

Posted by とーしろ at 04:00Comments(0)

2015年05月02日

『GW旅 湯田中温泉』

リアルタイムに掲載できないスローテンポ

4月30日の宿泊は渋温泉・湯田中温泉

泊まったのは渋温泉ですが坂を少し登ると湯田中温泉。

もっと山に行くと有名な 『温泉に入る猿』 『スノーモンキー』 スポットがあります。今回は猿見物はしません。

湯田中温泉にはこんな宿があります。






「千と千尋」に出てくる宿のモデルになったと言われる「金具屋」







情緒あふれる温泉場で、リンゴを食べて育った 『信州牛ステーキ』 

長野信州地ビール




この地ビールはフルーティな感じもしつつ、コク、香りが最高に美味いです。

まだまだ続くゴールデンウィークの旅。

  

Posted by とーしろ at 17:17Comments(0)

2015年05月02日

『GW旅 小布施 北斎 栗』

さて、善光寺で「お数珠頂戴」 (頭に数珠で触ってもらう) してきた我々は次に小布施へ向かった。

葛飾北斎は小布施に縁あり、重要な足跡を残していて「北斎館」という美術館にいきました。
葛飾北斎が80歳になってから信州小布施の豪農で酒屋も営む高井鴻山という弟子を訪ねると、高井鴻山はアトリエを建てて北斎を歓待した。要はスポンサーです。そこで見事な数々作品を残したのだと。







美術館は撮影禁止なので写真は一枚も無い。


この地で残した代表的な作品





八方睨み鳳凰図

岩松院 『八方睨み鳳凰図』下絵
はっぽうにらみ ほうおうず。長野県小布施町にある曹洞宗寺院・岩松院の本堂、その大間天井に描かれた巨大な1羽の鳳凰図。嘉永元年(1848年)、無落款、伝北斎88歳から89歳にかけての作品である。肉筆画(桧板着色)。




90歳で亡くなった北斎がこの絵を最後まで書いたかは諸説あるらしいが、寝ころばなければ全体が見えないほど大きな天井画だと。



北斎で我々が知っている絵










大胆な構図、止まって見える波しぶきはハイスピードカメラで捉えた実際のものと同じ形らしい。ゴッホの絵やドビュッシーの音楽にまで影響を与えた北斎は世界的に見ても大きな存在感を示したとのこと。雑誌『ライフ』の企画 「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」 に日本人としてただ一人、86位にランクイン。




小布施といえば「栗」

ジャムの店で家族用の土産を買ったついでに、おねーさんに美味しい栗のスイーツを聞いてみると、北斎館の入り口にある店の「マロンシュークリーム」がお薦めとのこと。




お茶を入れてもらい店でいただく絶品。おいしゅうございました。

さて、30日の宿は湯田中温泉、渋温泉。


  

Posted by とーしろ at 04:00Comments(2)

2015年04月30日

善光寺

牛に引かれて善光寺 御開帳 





回向柱は前立本尊と結んである ご利益の分配





秘仏はだれも見ることができないという。見ることができないなら「歩かないか」もわからないのでは?  いや、「有るか無いか」

秘仏の代わりに「前立本尊」が7年に一度ご開帳される。







朝4時起きし、5時の「お朝事」に間に合うように牛に引かれて行きました。






お朝事の後、石畳に膝をつき数珠を頭にいただいてきました。

これで今年のオヤジの運勢はエネルギー注入です。



ゼンリツ本尊と読むのではありません。

ご利益が逃げてしまいます。




  

Posted by とーしろ at 11:07Comments(4)

2015年04月30日

コジロジオットサン

長野市の中心部、繁華街にあるバー

『コジ ロジ オットサン』






マスターが一人で料理もホールもやっている。

2階席だったのでほとんんどマスターと話が出来なかったが

店は週4日開店。他の3日間は畑を耕し、燻製を作ったりパンを焼いたり、
仕込みに時間をかけてるのだそう。

桜のチップは桜の木を切るところからだと。





自家製のビーフジャーキーやイノシシのスモークはとても美味しい

深く 香しい 長野の夜は 静かだ

国産 地ビールの傑作 数種類

竹鶴ピュアモルト17年

サントリー山崎12年




信州のそばなら何時でも食える

たまにこんな夜も良い

さて、ご開帳でも観てくるか  

Posted by とーしろ at 05:00Comments(0)

2015年04月29日

「GW旅 信州編」

恒例のゴールデンウィークの旅です。


朝、3時起き  4時出発で久しぶりにユーミンを聞きながら中央フリーウェイ


事前調整の打合せは談合坂から諏訪湖




すわっこランドに変な自動販売機





面白い!  何に効くというんだろう。





松本城は運よく、実際の戦場にならずに済んだそうです。いかな世でも殺し合いは不毛です。




今日は我々が運良く「砲術披露」を見ることができました









庄内藩の砲術の伝統を受け継ぎ守っている人を知っています。城下町には結構あるようです。





国宝 松本城は天守閣まで登ってきました。休日で大変混雑していました。


階段の踏み幅と蹴上(けあげ)寸法が極端に急なので小さなお子さんやお年寄りには向きません。ここでは「バリアフリー」なんて言ってられません。戦場なのですから。それとスカートの女性も大変なことになります。







松本城とアルプスの山々













今日は最後に「わさび田」を見て長野のホテルにたどり着きました。

明日は「やぎに引かれて」  あっ、それはカルメンマキじゃないか、
もとい 「牛に引かれて」




















  

Posted by とーしろ at 18:08Comments(2)

2014年10月28日

金沢の旅 猫の留守番

楽しかった旅も今日で終わり、お家に帰らねばなりません。

朝風呂につかり、朝ごはんをいただく。バイキング形式の朝食は
品数豊富でどれもに美味い。庶民はこういうとき少し食べ過ぎる。

ニュースで台風情報を見れば上陸したと言っている。
進路を北東に変えてからジェットコースターのようにスピードを上げる。


本来の計画なら輪島の朝市を目指すところでしたが、この天気では
朝市のおばちゃんは店を出せません。往復の距離と金沢に帰る時間を
考えれば計画を変更し、能登島のガラス美術館を見て一路金沢へ。

「あえの風」を出発しガラス工芸美術館まではまだ曇天だったが、金沢へ
向かう高速道路では大雨。風はまだ大丈夫だった。

金沢に到着しレンタカーを返却する。キズは無し、フロアマットに少し砂。
セレナの高速、一般道を含めた総合燃費は12kmだった。
ミニバンに6人乗車、荷物そこそこいっぱいとしてはまあまあか。


駅ビルで列車の運行状況に注意しながら土産を買う。弁当を買う。
おとうさんはもう車に乗らなくてよいのでお酒も買う。

台風で金沢駅から関西近畿方面に行く電車はすべて運行中止という。
なぎさドライブウェイで写真を撮ったカップルは帰れずにいるんじゃないかな。

幸い、と言っては申し訳ないが、東側に帰る僕たちの電車は遅れも無く。
なんとか無事に帰れそうだ。


何が気がかりか・・・ごもくがひとりでお留守番。











東京駅に着き、京葉線でいそいそ我が家に。

猫が出迎える

「おかえりにゃー・・・」





二つ用意したトイレは大と小を使い分けていた

3日分のご飯は空っぽだった

ごもくのためじゃない貝の乾燥したやつが入った袋に格闘の跡があった。

それはおれのつまみだ!

他に特に乱れたところは無い。案外おりこうさんにお留守ばんができたようだ。




旅行先でごもくの様子が見られるように準備したライブカメラは娘らの言葉で
動作させなかった。

『旅先でごもくになにかあっても帰れないんだから見てもしょうがないじゃない』

ところが旅先では

『おとうさん、あんなに見られるように準備してなんで動かさなかったの』 だと。

『うるへー』



皆でなんども話し合った。
この猫の性格を考えると見ず知らずの猫のホテルに預ける選択肢はなかった。


捨てられたと思って泣いたか・・

ごもくの声が少し枯れていた
  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(6)日々是ネコ

2014年10月26日

御陣乗太鼓 「あえの風」





「達磨」はインドの高僧

衣装は橙色です







旅の最後は「あえの風」に泊まりました。

和倉温泉にある「日本一のおもてなし」で有名な『加賀屋』
我が家はその姉妹旅館の『あえの風』をチョイスしました。




建物の造りが本家『加賀屋』ほど豪華ではないという以外は同じ行き届いたおもてなしという。
近くにある本家「加賀屋」にも無料バスで送迎してくれるし加賀屋のお風呂にも自由に入れる。



(次回は本家「加賀屋」に泊まってやる)




チェックインの後、広いラウンジでひと息。






露天風呂でゆっくり旅の疲れをとりお楽しみの夕食タイム




シアターダイニング「饗」 上の写真だけは旅館のHPから拝借しました。 会場はそれなりに広いのだが席に着いてみれば満席で椅子の後ろは余裕無く、従業員の人たちは忙しく働いており、カメラを持ってうろちょろできる状態ではなかった。おとなしく自分の席でゆっくり楽しもう。




どこまでが一人分かしら。 幅が収まりきらない。火を使う料理はふたつもあるし。
旅館からお祝いの一品、金の水引の乗った料理がサービスされ。




おしながきでどれがどれだか見てもらうことにする。















さて舞台に目を移せば 「ショータイム」




きれのある踊りは 「雪月花歌劇団」 







伝統芸能 「七尾まだら」  ぴしっと芯の通った所作の美しさ




九州の馬渡(まだら)島で発祥した漁師の歌 「まだら節」 が海を渡り能登に伝わった。
白川郷の隣にある五箇山では「麦や節」となり伝承されたと。




おまちかねの 『御陣乗太鼓』







異様なテンションとインパクト



基本の太鼓に、ときおり見栄をきってから太鼓の胴に強烈な一撃をくらわす独特

「どどどどどどどどどどど・・・・・・・・・ぱっきーーーーん!」

「どどどどどどどどどどど・・・・・・・・・すっかーーーーん!」 

太鼓の胴には雪平鍋のごとく無数のへこみが出来ていた



上杉謙信が能登を攻めてきた折、武器を持たない地元民が敵を追い払うために考え出したいう太鼓は命を掛けた「戦い」だった。




基本のリズムに対し、時おりくわせる一撃も、迫力の連打もリズムが見事に調和しているのがわかる。 「ぱっきーーーん」 も 「すっかーーーん」 も 「どどどどどど・・・」 の頭に一寸の乱れなくそろっているのだ。

異様な姿の構えからいきなり振り向きざまに横っ腹を叩くのにこの調和は見事だ。伝統芸能としての形を紡ぐだけでなく太鼓本来の打楽器としての鍛錬も相当積んでいるのだろう。






迫力伝わる素晴らしい太鼓です。良いものを観させていただきました。

舞台を引き上げお辞儀をした時の彼らはすっと「素」に戻った。





さて、締めのご飯、汁物をいただき



デザートはわらびもち 栗 白玉 おなかはちきれそう








部屋に帰る前に担当していただいたおにいさんが写真を撮ってくれました。



明日はごもくがひとりでお留守番してる家に帰らねばなりません。

台風19号を気にしつつほろ酔い加減でぐっすり寝てしまいました。

  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(0)日々是

2014年10月25日

金沢の旅 洋菓子

JTBに決めたときからおかんの組み立てた旅のイメージには折り込み済みだったのだろう。
クーポンが使えて様々なサービスが受けられる。兼六園のお昼ご飯もそうだし、女性には
もっとうれしいのが・・

なにかって、金沢周辺、七尾市和倉温泉周辺のお菓子屋の食べ比べ。

6店のお菓子を6人分選んでいただけるサービス。オヤジは人数の中には入ってるが・・

潮風をたっぷり吸い込んだおなかに甘いものを澄め込み中和しようという大胆な試み。

ええい、ままよ!





時間的に金沢では叶わず。和倉温泉のお菓子屋さんからチョイス。

ル・ミュゼドアッシュ 辻口さんの店  なんちゃらドーナツ

シャールベルベ パンもスポンジ系もうまい スポンジケーキ

アンリス 抹茶シューが大人気だが既に売り切れ なんちゃらのクリームシュー



 
辻口さんのYUKIZURI (意味深なネーミング) はこのあと到着したホテルで自由にいくらでも食べることが出来るのだがこのときはまだ知らず・・・お買い求めしちゃった後の祭り。

それぞれの美味しいお菓子は写真を撮ることも無くオヤジの目に留まらず消えてしまった。

3種のお菓子のうち、オヤジの口に入ったのは一部なのだが、ウマかった。おれの分まで食った女がいるはずだ。

朝早く金沢城をしこたま歩き、トンネルをたくさんくぐり白川郷まで運転し、展望台に上り下り。砂浜ドライブウェイまで走らせたオヤジはお菓子屋さんをぐるぐる回り、日本一の姉妹店の旅館に着いたときには・・ほぼ電池が切れていたのでした。

ヘロヘロ

しかし、おかし、かかし、「YUKIZURI」 というお菓子は七尾生まれの辻口パティシエが兼六園の松の枝を雪から守る雪吊りの縄をモチーフにしているのであのデザインなのでした。と、一週間前のBlogにちゃんと繋げる気遣い。

オヤジは少し 「ゆきずりの恋」 風味みたいなドキドキ感の香り的雰囲気を わずかながら 感じてみたかった  だけ。

なにゆってんだか。


「縄」をモチーフにした  「HIKIZURI」 なんてお菓子、 売れねーか。

さて、旅の締めくくりに向かって  GO!






  

Posted by とーしろ at 11:00Comments(2)日々是

2014年10月21日

金沢の旅 千里浜なぎさドライブウェイ

砂の道路を走れるところが日本に一箇所だけあるそうな

その名は 『千里浜なぎさドライブウェイ』

能登半島の西側

白川郷から東海北陸自動車道を北上し(来た道戻る)金沢の近くからかほく市
に抜け、羽咋市に向かう。ただし、暗くなる前に和倉温泉に到着したい。


「う、海だ」




オヤジは今日一日で結構な距離を走る。・・そうでもないか。



カーナビになんて入力したか忘れたがなぎさドライブウェイに連れてってくれた

釣り人も波と遊ぶ家族連れもいる。


砂地の道路ながらバイクも自転車も走れるらしい。

どこかのバカたれがエンジンの回転数を上げオケツふりふりドリフトしながら走り去っていった。周りに迷惑をかけないなら楽しそうではある。







声を掛けられ振り向けば、突然カメラを渡され若いカップルから写真を頼まれた。

「どちらから?」 ぱしゃっ

「姫路です」

「台風が心配だけど今のところ大丈夫ですね」

「もう一枚」 パシャッ

「ありがとう」

「お気をつけて」


我々も今日の宿に向かうことにする

夕日を眺めてからでは目的地に到着する時間が遅すぎるってか。

パティシエの お菓子を 3軒食べ比べ  

出来るらしい女の気持ちは何時も食い物。 やれやれ






オヤジは右手にカメラリモコン

我々をサポートしてくれてる日産セレナも一緒に撮ってやればうれしかろうぜ

考えてみれば全ての行く先はカーナビに連れてってもらってる。便利な世の中だ。

デュワーーーッ

こいつら裸足で遊んでレンタカーのフロアマットを砂まみれにしちまいやがった  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(0)日々是

2014年10月20日

金沢の旅 白川郷

12日、心配した台風19号の影響は北陸まで届いていないようで暑いくらいの快晴。金沢城公園を突っ切り反対側から歩いて帰ってきたのでかなりの距離を歩いた。

ホテルの朝食をしっかり食べ一路白川郷へ。

途中、長い長いトンネルをいくつも通り白川村へ到着した。

村内から離れた場所の駐車場に誘導され、そこから村内の診療所まで、無料バスで送迎するシステムだ。最初に行きたいと思った展望台へは別途有料のバスでも行けるが待ち時間も長い、元気があれば歩ける距離だと言う。郷に入っては郷に従え。





多層民家の茅葺。






有料で内部を見ることができる和田家




展望台までゆっくり上り坂







展望台からの眺望






雪深い季節はどんな景色だろうか







村中をゆっくり散策し「どぶろくアイス」(これがうまい!)を食べ







足湯に浸かって少しさっぱりして




さらに和倉温泉に向かうのでありました

この日12日の歩数計は1万2000歩、とおもいきやなんと11日は15000歩歩いていた。  

Posted by とーしろ at 06:23Comments(2)日々是

2014年10月19日

金沢の旅 石積み

最初はこれ





これでも相当な感性と熟練が必要と思う





ここまでどうして出来るのだろう、面の「つらいち」だけでなく奥行きまで・・なだらかな曲線の意味





カッターも研磨機も無い時代になぜこんなことができるのだろうか・・あんぐり


天守閣の石垣の四隅は大抵こういう淒技で出来ている。震度6でも崩れない知恵。





曲線の数学的・・力こぶ





江戸城跡を見たときも、姫路城を見たときも。


  

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2014年10月19日

金沢の旅 その4

12日、金沢に美しい朝がきて





冷たい石垣に朝日が当たる頃・・





月は隠れそびれた恥ずかしさを漂わせながらようよう白く消えゆき


プロジェクトマッピングの名残は大きな装置に朝露を残しつつみじかびの





終わってしまった賑やかを悔やんでもきゃぷりきとれば人間マッピング





シャッター押してくれそうな人が周りにいないのでリモコンで写真撮ろう





ひとり長女が起きてこないすぎちょびれ


もうホテルに帰りたいんだけど、うちらの車はどれだっけ?





日産だからこっちよ





・・でも、セレナじゃない・・あれ?


近いから歩いて来たんじゃない、こんな古い車うちのじゃないわ!


この日、金沢城で「クラシックカー」のイベントがあるのでスタッフが朝ミーティングの後、超忙しそうにと働いていました。ぼ、ぼく達は迷惑にならないようにロールスを片付けました。セドリックも。


今から朝ごはんを食べて、長距離移動するのです。


このときまだ、金沢のきりっと冷えた空気は朝 6時半。


はっぱふみふみの飛騨山中へGO!
  

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2014年10月18日

金沢の旅 その3

金沢の大人気の居酒屋「いたる」で晩飯を食べた我々はバスに乗り夜の街へ。
ところがその日、金沢城でプロジェクトマッピングが行われており市内の交通は大乱れ。

バスは定刻になってもなかなか来ない。
30分も待ってからやっと周回ライトアップバスに乗れた。やれやれ。

そして我々が向かったのは東茶屋街








一杯やってきた仕事帰りのグループが薄暗い小路を抜けてどこかの茶屋に消えていく









加賀百万石の夜は更けゆく


  

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2014年10月17日

金沢の旅 その2

金沢駅に着いて最初に行ったのは日産レンタカー。
手続きをしているとお姉さんがにこにこしながら 「ご希望の喫煙車をご用意しています!」と元気良くのたもうた。
タバコを吸う人であってもわざわざ積極的に喫煙車を頼む人が世の中にいるのだろうか。

「?? あの、希望は禁煙車で、6人乗りはラフェスタの喫煙車しか無いといわれてしぶしぶ了承しただけなんですけど・・・」
「調べます・・・・あっ、ありました。禁煙のセレナ」

世の中、案外うまくいくものだ。ラフェスタは荷物を積むのにどんな苦労をするのかと思っていたが、セレナならまだ空間が大きい。スペースギアロングには遠く及ばずとも。それも10000Km走っていない新車みたいな車だった。

昼食を予約している兼六園の中の店を目指してGo!

泊まるホテルはすぐ近いのだがそこに車を置く時間がないので兼六駐車場に直行。店に直行。



割とおとなしい昼食ではあるがJTBで組んだ旅程から、自分で予約すれば無料でいただける昼食。ガイドのお姉さま方の拠点にもなっているこの店はなかなかしっとりとお客の対応をし、土産物屋の売り方も押し付けせず好感のもてる観光地の余裕というものがありました。金粉入り抹茶梅昆布茶もものすごく美味しく。こういうところならまた来てもいい。



ガイドさんの説明のおかげで今まで知らなかった兼六園のいろいろを楽しむことが出来ました。11月になると恒例の雪吊りが始まるそうです。金沢の雪は湿って重いので支えてあげないと松の枝が折れてしまうのだと。
「折れてしまったらどうするの?」
「松葉杖で支えます」


ここですぐ近いところのホテルにチェックインし、今度は徒歩で出直し21世紀美術館へと繰り出すオヤジ達ご一行様でした。

21世紀美術館は展示物のほとんどが撮影禁止です。



その中で斬新なパフォーマンスが作品として展示というか演じられていました。




次にそこから歩いて数分の居酒屋に行きます。





しろえびのから揚げ、れんこんの茶碗蒸し、



錦織に言われるまでもない 「のどぐろ塩焼き」

『いたる本店』 次々客の訪れる大人気店でした。

旅の初日の疲れもあり適当に酔い、腹いっぱいおいしいものを食べた後はバスに乗り「東茶屋」へ向かうのでありました。

続く・・・・
  

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2014年10月15日

金沢の旅 その1

連休に家族旅行をしてきました。

全員そろって田舎以外には行ったことがない我が家ですが私の節目の年ということもあり半年前から計画し、娘たちの協力で金沢・能登方面へ。JTBに相談して現地まで電車の移動、旅先はレンタカー、宿は評判の良いところをチョイスしました。

まずは新幹線と在来特急を乗り継いで金沢駅に到着。



新幹線の開業が待ち遠しい北陸です。

出発前は、台風18号が過ぎたと思ったらすぐに19号が発生しどうなることかと思いましたが、11日と12日は大丈夫そうです。なんとかぎりぎり帰りの13日まで持ちますように・・電車が止まりませんように・・祈りながらの旅でした。





まずお馴染みの「兼六園」内で昼食いただき、ガイドさんのなめらかな案内を聞きながら園内を散策。





金沢・能登は18歳のときに一人で回って以来です。さて、どんな旅になりますか。
  

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2014年09月27日

上杉 米沢 キャロライン

ねぇ ムーミン 米沢行って

ムーミンどころかキャロラインも来ちゃいました。


人生の折り返し地点を過ぎ初めて米沢に行きました。たぶん去年も猪苗代湖から庄内に向かう際に通過だけはしたのですが街の中に足を運んだのは、上杉博物館に行った今年9月が初めてです。ねぇ、ムーミン。

大河ドラマ 『天地人』 直江兼次を主人公にしたドラマが比較的記憶に新しい。



米沢に上杉家が移封したのが景勝の時代。切れ者 直江兼続が強力に補佐していた時代。






上杉景勝は越後の虎「上杉謙信」を家祖とすれば2代目、上杉宗家(重房を初代として)は17代目。戦乱の世を越後から会津、会津から米沢と領地を替えてきた。




謙信に子はなく、甥(謙信の姉の子)である景勝が跡を継ぐ。景勝の正室はなんと謙信と生涯を通じて戦った武田信玄の娘「菊姫」。戦国の世はすさまじいものよ。

豊臣秀吉が亡くなり徳川がのさばってきた時に逆らった上杉家は紆余曲折しながら会津から米沢に移動させられ石高が大幅に減ってしまう。

石高が大幅に減ぜられたのに藩士は90万石も120万石もあったときの規模を保っていたために藩の財政は困窮を極めた。そして米沢上杉8代上杉重定という藩主が政治を行わず贅沢ばかりしていてこれまた財政難をいっそう深める。

そこで9代目、上杉治憲の登場となる。
日向高鍋藩主・秋月種美の次男で、母は筑前秋月藩主・黒田長貞の娘・春姫。母方の祖母の豊姫が米沢藩第4代藩主・上杉綱憲の娘である。このことが縁で、10歳で米沢藩の第8代藩主・重定(綱憲の長男・吉憲の四男で、春姫の従兄弟にあたる)の養子となる。

謙信のときから上杉家の相続は男系ではなく女系で繋がってきた経緯がある。養子縁組が多い。日高といえば今の宮崎県。

治憲(鷹山)は大胆なリストラと大幅な倹約、新しい産業の創造、育成と藩の財政立て直しを断行する。




どこの藩主もいくら苦しくとも自分の着物は「絹織り物」が当たり前だが治憲は自ら木綿の着物で江戸城まで上がったらしい。我が藤沢修平の「漆の実のみのる国」を読むといくらもがいても苦しくて苦しくて楽にならない藩の財政立て直しの様子が描かれている。読む方が胸の苦しさを覚えるほど辛く切ない奮闘振りが痛い。



しかし、鷹山は先代の重定の大事にしたものはいくら苦しくとも手を付けず、例えば能道具などはむしろ大切に扱ったとのこと。器の大きな人だ。今こそ上杉鷹山のような政治家が日本に欲しい。

『伝国の辞』

一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候

一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候

一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候


「国家」の意味が述べられた当時と違うかもしれないがそのまま今の「国家」に当てはめたい。

米沢藩中興の祖である鷹山は、現在の米沢市民にも尊敬されている。その例として、他の歴代藩主は敬称なしで呼ばれることがあっても、上杉鷹山だけは「鷹山公」と「公」という敬称を付けて呼ばれることが多い。


かつて、ジョン・F・ケネディが最も尊敬する政治家として名を挙げた「上杉鷹山」。その記録は残っていないという説もあったが娘のキャロラインが明らかにした ” 父が尊敬する日本の政治家は上杉鷹山、善政と公益への献身を賞賛していた ” と。





上杉家は相次ぐ減封により規模を縮小させたが、越後春日山から持ち込んだ上杉謙信の遺骸を漆で密封した甕を米沢城の本丸内に安置し、謙信崇拝に基づいた誇り高い士風を守った。



米沢は上杉の気風堂々、伝統と調和を重んじる素晴らしいところです。また行かねばなりません。
















  

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