2018年04月20日

酒井忠久公

この度の鶴岡来訪は叔母の旦那さんの本葬と納骨のためだったのですが、
湯ノ沢の住職はきっちり葬式を執り行い、参列者にもとても丁寧な説明を
してくださいました。故人はお釈迦様の弟子になって家族子孫の幸せを
見守るのです。


滞りなく全てが終わった次の日、
日ごろ忙しく休みもままならない従姉妹の旦那さんが思い切って時間を作って
鶴岡を散策する目的もあったので、鶴岡公園と致道博物館にお付き合いしました。




致道博物館の旧西田川郡役所には庄内に出土した縄文時代の物から、酒井家の
時代の貴重な品々まで展示されてます。





浜松はYAMAHAのオルガン





蓄音機




現在の酒井忠久公からみたら曽お爺さんに当たるのでしょうか、戊辰戦争を勇敢に指揮した
酒井忠篤公の机です。


時間を気にしながら急な階段を降りてきたところ、なんと旧藩主、洒井の殿様ご本人が目の前に
おられました。洒井忠久公です。

うちのおじいさんが結構親しくお付き合いしていただいたのは彼のお父様の忠明公と思います。
また、忠久公は黒川の王祇祭で親戚が当屋のときにすぐ隣で能を見たことや、特急いなほで
隣の席におられた話などさせていただくとにこやかに対応いただきました。

「ご一緒に写真を撮らしていただいてよろしいでしょうか」
「どうぞ、どうぞ」

ということで パシャッ





黒川の5月の式年祭には忠久公ももちろん出席されるとのこと。
忠久公、ありがとうございます。

こっち側の思いの温度が少し高めなのは、NHK太河ドラマで「せごどん」を
やってることも関係あると思う。うちのお爺さんが西郷さん大好きで、致道博物館に
飾ってあるのとおなじ西郷さんの肖像画がある。


通常なら気安く声を掛けられるような方ではないのですが、やはり、物腰に殿様の
気品というか風格というかにじみ出る歴史と血統を感じました。


農具に部屋にはうちの実家のばんどりもコレクションに加わっている。
どれだかおふくろに聞かないとわからない。

鶴岡公園の桜をこんなに良いタイミングで満喫したのは初めてです。
素晴らしい2日間を過ごしました。

  

Posted by とーしろ at 11:52Comments(0)

2017年09月27日

新千歳 一玄 えびそば

北海道旅行の最後は、新千歳空港から飛行機で帰ります。

9月11日の新千歳は何事があったかという混雑で、中国人観光客のみならず
国内線の日本人もものすごい混みよう。手荷物検査の途中でフライト30分前で
呼ばれる人の多いこと多いこと。空港職員もてんやわんや。

そんなことも予想して土産買う時間もたっぷり余裕をみていた、はず。

家族はお買い物に散っていきました。そして一時間後の昼飯どき、
ラーメン食いたいとラーメン道場に行ってみればこれまた行列に並ぶ羽目に。

我々日本人は並んでいるものに弱く、並ぶほどうまいのかと考えてしまうのです。
落ち着いて眺めれば並んでいるのは「えびそば一玄」だけで他店はすんなり入れる。
空港全体の混雑とうって変わって、ラーメン道場そのものはむしろ空いているようだ。

30人ほどの列にならぶこと30分。


注文は次のようになっている
スープ:しお、しょうゆ、みそ
そのまま(この表現が誤解を生む) とんこつブレンド
細麺、太麺






一玄 えびそば しお そのまま、細麺をチョイス

忙しいのか、盛り付けが少し雑 寂しい姿です。


えびの風味がこれでもか、と濃厚。
とっぴんぐの赤いものはエビの殻粉末を混ぜこんだ天かすのようです。

うまいのですがややくどいです。豚の油で結構こってりです。

「そのまま」と書いてあるので人によってはエビの味だけのスープと勘違いするようです。エビだけではラーメンになりません。酒田のラーメンを食べてこのオヤジに向かって「酒田のラーメンは煮干しだけでスープとってるんだよ」とうんちく垂れた東京人がいるのですが、煮干しと醤油で作ったら「和風の煮物しかできませんぜ」と言ってやった。料理を知らないやつが半端な知識で語ってもらっては困る。豚と鶏のうまみがなければラーメンになりません。むしろ、煮干しは最後にふんわり利かせてるだけなのです。


ラーメンを食べて手荷物検査に並んでみれば、やはりものすごい混雑で
30分後に迫ったフライトに我々も急がされる羽目に・・と思ったら、別便との
人の導線の関係でフライトも少し遅れていた。




えび塩ラーメンには自分なりのスタイルがあります。

明日から過去に作った自作えび塩ラーメンを載せます。
(なんか、意地になってるかわいいオヤジ)






  

Posted by とーしろ at 07:07Comments(0)ラーメン(外食)

2017年09月25日

レンタカー WISH 燃費

今回の北海道旅行は飛行機とホテルとレンタカーの組み合わせで組んだのでした。

旭川空港で待っていてくれたレンタカー業者はワールドレンタカー

家族5人でそんなに大きな荷物でもないので、コンパクトカーのランクで予約してたけど、
レンタカーの方で気を使ってくれたらしく、5人での利用なら少し大きな車にしてくれたラッキー。

TOYOTA WISH 3列シートの7人乗りだ。 1800CCか2000CCのどっちか。
タイミングよく空いていたにせよ、同じ料金で3列シートの車は大変ありがたい。






説明を受けて、外のキズなど概観チェックの後、オヤジは事前にバッグに忍ばせていた
ブツを取り出し 「外すとき粘着の残らないテープの使用は構いませんね」と




前の車に使っていて今はちょうど遊んでいたドライブレコーダーを取り付けた。

「準備いいですねーっ」

レンタカーのおニーさんに見送られていざ、初めてのデッカイドー北海道ドライブに出発ーっ。






ほぼ工程をなぞると上のような感じ。

WISHは3列シートなのでサイズも大きくゆったりできたし、パワーもそれなりで快適なドライブだった。

新千歳空港のそばにあるワールドレンタカーで返却して走行距離 350Km ガソリン24リットル

十勝だけ温泉までの上り坂、そこから次の日の下り坂、フラノマルシェからがトーキングダムへの
長距離、さらに新千歳空港までの高速道路。工程全体に信号の少なさ。いろいろな要素を含み、

総合燃費:14.6Km/L は ガソリン車で5人乗り、まあまあの成績か。


ドライブレコーダーの録画画像は8GBのsdカードに5分で繰り返し上書きなので、高速道路の部分は
残っていたが、北海道のいい景色は残っていなかった。


留守番のごもくちゃんは途中、嫁にいった長女が留守番してくれたおかげでパニックにもならず、
ごく普通にご飯食べてトイレして過ごしていたようだ。



予定通り無事に帰宅できたし、大変、有意義な旅行でありました。めでたし。



  

Posted by とーしろ at 17:00Comments(0)車いじり

2017年09月23日

さっぽろ場外市場

晩御飯はオータムフェストに乗り込んでたらふく食ったし、朝ごはんはこれから
札幌場外市場に行くので、結局、りっぱなシャトレーゼガトーキングダムホテルでは
一食も食べないことに相成った。




カーナビを場外市場にセットして いざ






たまたま、場外市場に到着した時間が良かったらしく、無料駐車場になんなく停められた。
思いのほか狭い範囲にカニをメインに海産物の店がズラリ


しばらく歩いてみる。カニを売り込むおニーさんがすぐにキャッチしに来る。

まあ解説を楽しみつつ、試食もいただきつつ、タラバガニのごろんとした身も試食。

ミョウバン処理していないウニのクオリティは高い。食べたことのない味だ。
そうか、ミョウバンに漬けられたものしか食べてないんだ。

そこでおニーさんお薦めの店で13色ネタの載った丼を食らう、朝





一人、少し少な目のミニ丼




ちゃんとした店で年末だって注文したい海の幸。美味しかった。






こちとら、ただの通りすがりの旅人だが、もっと、仲良くしておきたい場所だ。

たのむよ、ニーさん、今度少し、まとまった量、買うからさ。ごちそうさま。
  

Posted by とーしろ at 08:00Comments(0)料理(外食)

2017年09月21日

さっぽろオータムフェスト




二日で数百kmの運転をして、宿、ガトーキングダムにたどり着いたオヤジ一行は身支度を済ましてホテルのバスに乗りこみ、札幌の中心部へ。

駅中を渡り反対側の大通公園へ直行



この看板は来た方の


すると、ものすごい人の群れに飲み込まれてしまった







何か食べ物を買い、飲み物をゲットしテントに席を確保するのに相当の体力を使った。














帰る頃には酔いも醒めて時計台の時刻だけが冷静だった





って、まだ全然早いじゃん


オヤジは昨日今日、見知らぬだだっ広い土地を数百Km走って疲れていたのです。

  

Posted by とーしろ at 21:27Comments(0)

2017年09月20日

ラベンダーソフトクリーム

ファーム富田のラベンダーソフト





ほのかなラベンダーの香り

新鮮で濃厚な牛乳

適度な硬さと 

これでもかのきめ細かい滑らか

最高!

  

Posted by とーしろ at 20:36Comments(0)

2017年09月19日

ラベンダーの香り その2

ラベンダーオイルが売れなくなり経営が立ち行かなくなってつぶそうとしたラベンダー畑。
一枚の写真から起死回生の奇蹟が起きた。


ラベンダー畑の写真がアマチュアカメラマンを始め大勢の観光客を呼び町が潤う原動力となった。
その写真とは先の記事に書いた「拓真館」を開いたカメラマン前田真三の写真とのこと。
どの写真か現物は不明らしいが、諸和50年ころの「ディスカバリージャパン」のポスターらしい。


ファーム富田のHPより



ラベンダーの見ごろは7月中旬から下旬ごろらしいので今咲いているのは別の花たち








季節以外でもラベンダーが見られる温室の横の路はさながらそのまま絵のようだ





中国からやってきた自撮り棒軍団をかき分け構図を得るのは至難の業だ
人がカメラを構えたら日本人は前を横切らないが、彼らはお構いなしだ。
良い場所で写真撮って次の人が待っていてもどこうとしない、意に介さない。






















こんな素晴らしい施設を無料で開放している。
香水やラベンダーオイル、ポプリ、石鹸などの製品はリーズナブルな価格。


  

Posted by とーしろ at 07:52Comments(0)

2017年09月18日

ラベンダーの香り

2日目は

カミホロ荘のキンキンの気温をものともせず、しっかり美味しい朝食を

腹いっぱい納めて、   ラベンダーの香りの源に向かった。




写真はファーム富田のHPより



ラベンダーの香料が売れるようになって栄えた農場が、人工香料の台頭に駆逐されて、広大な面積のラベンダー畑がつぶすしかないような状況になった。

香料会社のプラントは日本企業のやつを海外に何個か作った。こっちも商売だ。
といいつつオヤジが香料プラントに携わったのは平成になってから。
北海道のラベンダー農家が苦しんだ時代とははるかに年代が違う。




JRのポスター写真が電撃ショックで観光客を呼んだ。

年代はその後かもしれないが、「ドラマ」が富良野を有名にした。








天然香料の素晴らしさは、なんとなく

わかる




  

Posted by とーしろ at 21:58Comments(0)

2017年09月18日

十勝岳温泉 カミホロ荘

旭山動物園、美瑛の景色、写真家 前田真三の写真ギャラリー「拓真館」を楽しんだ後、今日の宿に到着。









ぬるめの温泉はじっくり入り、







晩御飯は富良野牛

他に
ふらの牛乳ときのこのキッシュ
鮪のカルパッチョ
季節のサラダ





鱒のソテー





今夜のワインは皆の意見で白
赤だともっと肉を食いたくなる





牛と野菜の煮物




バニラチーズケーキ


ななつぼし白ご飯
炊き込みご飯
椀子そば
ポテトスープ
その他飲み物

酒の持ち込みなど500円で氷/水などとても親切






夜更けから朝は、夏だというのに暖房が必要





身を濯ぐ 気温一桁の 緊張








  

Posted by とーしろ at 11:19Comments(0)

2017年09月17日

美瑛 パッチワーク 四季彩

旭山動物園を後にして、信号のほとんどない道を走り

上川郡美瑛町に向かう。

大きくうねるような丘の重なり、空と大地の圧倒的な大きさ





















途中、雨と急ぐ事情で、通らないでしまったジェットコースターの路 by google








  

Posted by とーしろ at 09:32Comments(0)

2017年09月16日

ガラガラドン 山羊の丸太

旭山動物園も3時間ほど見させてもらって満足したのでそろそろ帰ろうかと、

横目に山羊がいる。なんか気になって眺めていると・・



山羊がゆっくり階段を登っている





とても慎重に

隣の若い女の子が心配そうに見ている

「大丈夫かしら、あのヤギさん」

オヤジ 「背中押してやろうか」





そんな人間たちの勝手な心配をよそに、山羊はしっかり丸太を渡っていった。

蹄の動物が高いところ、細い物を歩くという意外性に、なんか似たような感じの

絵本があったような・・

しかし、最近の山羊はひつじと付き合ったりするので隅におけないのだった。





  

Posted by とーしろ at 11:48Comments(0)

2017年09月14日

旭山動物園03








  

Posted by とーしろ at 06:41Comments(2)

2017年09月13日

旭山動物園02










今ではスカイツリーの墨田水族館でも見ることが出来るがこれは目から鱗だった


「ペンギンは飛ぶ鳥だ」



  

Posted by とーしろ at 20:51Comments(0)

2017年09月12日

旭山動物園01

北海道に 初めて行った 最初の目的地

旭山動物園




ホッキョクギツネ




どんな顔をした動物なのかわからないまま・・


ネットで見ればこんな姿





起きてくれないし、耳がかわいいのでかんべんしてやろう

眠いんだ


  

Posted by とーしろ at 21:57Comments(0)

2015年10月31日

足利フラワーパーク 昼 その3

足利フラワーパークの美しい花々




最初に出迎えてくれる セージ




入り口の店内






クリスマスも近い



綺麗な胡蝶蘭

少し残念だが、これは「青をこちょうしている」のだそうだ。
白い花に「色水」を吸わせていると。

私の向かいに座っている仕事仲間は職業は建築家だが、
趣味は胡蝶蘭で自分で多数育てている。

写真を見せたら解説してくれた。

品種改良で「青い胡蝶蘭」も開発され、とても高価で貴重だけれど、
自然の青は色合いが違うし、もっとうすい感じの色なのだそうだ。











自衛隊の基地でもあるのかヘリコプターが頻繁に飛ぶ
俺のレンズではローターが止まって見える。



LEDが点く前の光の回廊









この藤は根元を見れば1本の木
見事





「蔓性植物の女王」と呼ばれるクレマチス
人気があるらしい









園内を一通り回ったところで「じゃんけん大会」





ミスユニバース 栃木大会ファイナリスト 

イルミネーションに続くのであった。

土曜日の午前中におかあちゃんの思いつきでふらりと出掛けたドライブだったが、美味いラーメンと餃子、おみくじは大吉、美しい花とイルミネーションと綺麗なおねえさんを見せてもらった。普段あまり出掛けない関東の周辺を見ることが出来た良い一日でした。


  

Posted by とーしろ at 06:55Comments(0)日々是

2015年10月30日

足利フラワーパーク 昼 その2

イルミネーションを先に載せて
次に「足利フラワーパーク」としたが、昼の2回目です。


薔薇

花は美しいが

写真はへぼです。

花の美しさに追従できず、ごめんなさい。


薔薇

いい歳をして、いまだに漢字が書けません
























なんてシックな大人の色合い



こんなに






思い出したんだ

綺麗な花には






とげが

あること







そして

途中で気がついちゃった

はなの色で香りが違うこと

どの色が濃くて




どの色が淡白か








オヤジが薔薇に顔をくっつけて

くんくんしている図は

変態だ



広大な敷地に咲き誇る薔薇の多くは花びらを散らし

盛りを過ぎた右肩下がりも感じつつ

どうすれば、こんなに綺麗な色を出せるのだろう

足元を見れば




外国人のオニーさんも含む大勢の、(多くはおばちゃんの)施設の手入れをしている人たちが陰になり活躍しているのだった。

こんなに美しい花を見せてくれるなんて・・


自分の家の庭に二羽のニワトリがいて

薔薇の花がこんなに綺麗に咲くのなら

なんて素敵なのだろう。なんのこっちゃ。




冗談はぬきでまいった。

イルミネーションを見る前に

十分、入場料に見合うものは見せていただいたと思う。

佐野厄除け大師のおみくじは

そういう意味では、

とても良く

当たっていた。

大吉のまま

走ろう これから 60年

ありがとう


と言いながら、園内の他の写真を 

be continued
  

Posted by とーしろ at 06:55Comments(0)日々是

2015年05月04日

『GW旅 日本海の夕日』

さて、GW旅も終盤に差し掛かります。
長野から新潟に抜けて日本海の見える場所で一泊します。
場所は11月になると俄然カニにそそられる寺泊です。

ホテル飛鳥で夕日を見て風呂に浸かり、美味いものを食べて
次の日、庄内に行く計画です。


日の入り時刻を調べて、風呂で夕日を見るか、風呂を出て部屋で見るか。



なんとなく長風呂できず、部屋で見ることにしました。





光が弱くなってきます




沈む直前に淡い色、デクレシェンド




夕飯は予約しておいた 「季節の会席料理+アワビの踊り焼き」 サディスティック編



アワビはあとで出してもらうことにして、季節の会席料理をいただきます。

どれも見栄え良く、味付けのバランスが絶妙でとても美味しい。

寺泊中央水産と経営者が同じとは聞いていましたが、ホテル飛鳥がこんなに料理が美味いとは。

日本酒はグラス130mlながら思ったよりリーズナブルです。

適当なところでアワビをいただきます。アワビの旬にはちょいと早いのですが、ちょうど良くいかないのが人生なので、大体でいいのです。




ちなみに朝食バイキングも品数が豊富でどの料理もしっかり手をかけてあります。このホテルの料理人、コックさんはいい仕事をしています。お客がとったあとの大皿の乱れもこまめに手を入れて、後から来るお客に不快感を与えないように気を配っていました。海水浴をする歳ではありませんが、夏ごろにリピートしても良いかなと思わせるホテルでした。



5月3日は黒川の例大祭を見て、この記事の掲載される4日の昼頃には帰路についています。渋滞しないうちに福島を抜けたい。

みなさん、楽しいゴールデンウィークを。

  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(2)

2015年05月03日

『GW旅 戸隠神社』

戸隠にいきました。

戸隠神社の奥社を目指します。ある程度の距離を歩くことは覚悟していましたが・・・・・

下調べでは奥社近傍の駐車場はわずかしかないということだったのですが、奥社参拝者のための駐車場が運良く1台空いたので滑り込みました。

山はすがすがしく晴れて気持ちがいいのですが、さすがに日差しは強く、冬の登山の格好の人と真夏のような短パン・サンダルの人が混在しています。

道路から坂を下りたところに参道の入り口があり、周囲の原生林には雪がまだ厚く残っています。




鶯のさえずりが聞こえます。

きれいなな空気をいっぱいに吸い込めば、身も心もすがすがしい感じがします。






砂利道をゆっくり1kmほど進めば瑞神門があります。





ここから見事な杉並木が一直線に続きます。400年前に修験者が整備したのだそう。





ここから、冬が終わったばかりの山を侮ってはいけない準備の甘さを思い知らされます。すれ違い人の中には上半身がT-シャツでも下は登山用のパンツと靴、手には登山用のストックを持つ人がいます。


瑞神門を過ぎてじゃり道の参道が雪解け水でぐしょぐしょになってきました。さっきまで乾いた参道の両側は水路があって雪解け水はその水路を勢いよく流れていましたが、途中まで来ると水路がなくなっており、雪解け水は全部参道に流れてきます。ゴム長靴でないと歩くのがつらいし、「すぱね」がズボンに跳ね上がります。そんな水浸しがずっと続きます。

1kmほどぐしょぐしょの参道を歩くと、勾配が急になり、とうとう雪道になりました。革靴はかろうじて水が浸みることなく保っていますが雪は油断するとずるっと滑ります。杉葉がたくさん落ちているところは滑り止めになりますが、石段はすべて雪のスロープになっていて超危険。すれ違った登山装備の人たちを感心します。

一方で、短パン、T-シャツ、サンダル履きのおにいさんはその後どうなったか興味があります。





片道2km以上、息を切らしながら歩き、なんとかたどり着いた奥社。
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)を祀ってあります。
天照大神がお隠れになった時に岩戸を開けた神様です。





隣の九頭竜神社は雨乞いの神様。自分の写真を撮れてないのでちょっと拝借




隣の社務所で年齢を告げておみくじを購入します。神主さんが奥に行きガラガラ音がしてからおみくじを持ってきます。 
『吉』 それそれの項目にありがたい良いことが書いてありました。




次々と参拝者が登ってきますので狭い神社周辺に長い時間は居られません。

来た道をゆっくり帰り、次に戸隠神社 中社(ちゅうしゃ)に行きます。
合計4kmと急峻な雪道を登って降りたらお尻の筋肉が痛くなりました。


中社には天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)を祀ってあります。
天照大神が天岩戸にお隠れになった時、岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったという神です。






ここは道路に近く、長い参道はありません。
神社の庭に大きな杉の御神木がありました。






さらに裏手には3本杉がありました。








戸隠といえば「蕎麦」です。
中社のそばに一番人気の「うずらや」がありますので行ってみましたが、さすがにネット時代の一番人気は長蛇の列で3時間待ち。
そんなに待ってるとそばがのびるので別な蕎麦屋に行きました。と言っても2番人気で30分ほど待ちました。

渋温泉のおかみさん曰く、「うずら屋さんが一番人気だけど、どこも同じようにちゃんと作ってるのでランキング/評判のような差はありません。どうぞ一番人気以外の店にも行ってください」だって。

2番人気の店も十分美味かった。 写真は・・・無い。奥社に行った疲れで忘れてた。


戸隠神社はあと二つありますが、十分パワーをもらいましたので新潟の寺泊へ移動する時間を見て、遅くならぬように長野県をあとにしました。


諏訪、松本、長野市、わさび、安曇野、小布施、渋・湯田中温泉、戸隠、きれいな空気、パワースポット、長野県は魅力いっぱいでした。






  

Posted by とーしろ at 19:19Comments(0)

2015年05月03日

『GW旅 サプライズ』

5月1日の朝

いつものように早く目が覚めて写真整理をしていると外からすごい音がしました。

「ごろごろごろっ どがどがどがどがっ  だだだだだっ だだだ」

雷にしては変な音。しかし、何かあったのか、緊張して息を殺していると、カーテンの隙間に何かが通過した感じがありました。そして、カーテンの無い目隠しガラスのところで正体がはっきりわかりました。

「猿だっ」

窓を小さく開けてみると




お日様に体を温めながら毛づくろい。


コンクリートの崖を登るヤツ










今日(5月1日)は、天照大神を祭ってある戸隠神社へ行きます。

(掲載が遅れていますが時系列の逆転がないように、そのうち追いつきます。ネタが切れれば)
  

Posted by とーしろ at 04:00Comments(0)

2015年05月02日

『GW旅 湯田中温泉』

リアルタイムに掲載できないスローテンポ

4月30日の宿泊は渋温泉・湯田中温泉

泊まったのは渋温泉ですが坂を少し登ると湯田中温泉。

もっと山に行くと有名な 『温泉に入る猿』 『スノーモンキー』 スポットがあります。今回は猿見物はしません。

湯田中温泉にはこんな宿があります。






「千と千尋」に出てくる宿のモデルになったと言われる「金具屋」







情緒あふれる温泉場で、リンゴを食べて育った 『信州牛ステーキ』 

長野信州地ビール




この地ビールはフルーティな感じもしつつ、コク、香りが最高に美味いです。

まだまだ続くゴールデンウィークの旅。

  

Posted by とーしろ at 17:17Comments(0)

2015年05月02日

『GW旅 小布施 北斎 栗』

さて、善光寺で「お数珠頂戴」 (頭に数珠で触ってもらう) してきた我々は次に小布施へ向かった。

葛飾北斎は小布施に縁あり、重要な足跡を残していて「北斎館」という美術館にいきました。
葛飾北斎が80歳になってから信州小布施の豪農で酒屋も営む高井鴻山という弟子を訪ねると、高井鴻山はアトリエを建てて北斎を歓待した。要はスポンサーです。そこで見事な数々作品を残したのだと。







美術館は撮影禁止なので写真は一枚も無い。


この地で残した代表的な作品





八方睨み鳳凰図

岩松院 『八方睨み鳳凰図』下絵
はっぽうにらみ ほうおうず。長野県小布施町にある曹洞宗寺院・岩松院の本堂、その大間天井に描かれた巨大な1羽の鳳凰図。嘉永元年(1848年)、無落款、伝北斎88歳から89歳にかけての作品である。肉筆画(桧板着色)。




90歳で亡くなった北斎がこの絵を最後まで書いたかは諸説あるらしいが、寝ころばなければ全体が見えないほど大きな天井画だと。



北斎で我々が知っている絵










大胆な構図、止まって見える波しぶきはハイスピードカメラで捉えた実際のものと同じ形らしい。ゴッホの絵やドビュッシーの音楽にまで影響を与えた北斎は世界的に見ても大きな存在感を示したとのこと。雑誌『ライフ』の企画 「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」 に日本人としてただ一人、86位にランクイン。




小布施といえば「栗」

ジャムの店で家族用の土産を買ったついでに、おねーさんに美味しい栗のスイーツを聞いてみると、北斎館の入り口にある店の「マロンシュークリーム」がお薦めとのこと。




お茶を入れてもらい店でいただく絶品。おいしゅうございました。

さて、30日の宿は湯田中温泉、渋温泉。


  

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