2014年10月06日

若いJAZZ

2年前に当Blogに載せたことのあるアマチュアJAZZピアニストのライブを聴いてきました。

初めて聴いた時はボサノバの曲で師匠のギターに寄り添うような控えめの演奏だったのですが、久しぶりに聴いたのはJAZZライブハウスで若者たちと繰り広げるモダンJAZZでした。パワーも増しオリジナル曲も持つようになっておりました。




初めて聴いたときの写真



2年前は許可ももらっていなかったのでサングラスを手書きした元の写真です。




仲間とJAZZする今








承諾いただき録音した音源を2枚組みCDにしました。







山に登った思い出を新鮮な気持ちで表現した曲がとても良かったのです。美しい景色と息づかい、冷たく澄んだ空気、それらがきらり輝く旋律に表れていました。彼女のオリジナル曲は山の感動を伝える瑞々しさがありました。

(二日後に起きた大きな災害は、そこにいた人たちが直前まで感じたであろう同じような感動と重なりとても切ない気持ちになりました。不幸にも被害に遭われた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。書かずに通り過ぎることも憚れましたのでご容赦)


職業は別にありつつ、地道に練習を重ね力をつけてゆく若者たちの熱気がオヤジには眩しくみえた。






  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(0)Jazz

2014年07月14日

チャーリーヘイデン逝去

好きなJAZZプレイヤーがまた一人亡くなりました

以前載せたスタンゲッツの記事にある名曲

宝石のようなメロディ 「Fiest Song」 を作曲したベーシストです





富樫雅彦などと一緒に演奏もした日本でも人気のベーシストでした。

どんな風に愛あふれる曲を書いた人か、上のリンクをたたいてください。

以前の記事のyoutubeで聞けます。


合掌






少しの間、またJAZZと無縁の国境の西側に行ってきます  

Posted by とーしろ at 13:30Comments(0)Jazz

2013年05月04日

深尾多恵子 田中裕士

JAZZライブに行ったお話しです。



Blogアップに少し間が空いてしまって申し訳ないです。私は元気です。
言い訳すればLAN環境の無いところにいた日があり、旅にも出たり。


4月24日、ヴォーカルとピアノのDUOです。

ニューヨーク在住のJAZZボーカリスト 深尾多恵子



事前にCDを購入して聴いていました。伸びのあるしなやかで明るいボーカルです。
いわゆる「ハスキーで妖艶な」女性JAZZボーカルの雰囲気ではなく、友人のJAZZ
大好きなPちゃんの表現を借りればスーパーフライ(志帆)の声に幾分似ているとか。

是非、彼女のHPにアクセスして自動再生される「SPRING NOCTURNE」を聴いて
みて欲しい。


選曲はスタンダードあり、JAZZ以外の曲をご自分でアレンジしなおしたり多才。
ニューヨークでバリバリ活動しております。

歌の合間のお話、彼女は滋賀県近江八幡出身ということで岡林信康のことや、とーしろ
オヤジが最初に就職した会社が近江八幡だったことなどで盛り上がりました。


ニューヨークに暮らしているが年2回は帰国して親孝行と国内ライブをするということで
また聴きに行きたい。ニューヨークでの活躍はネットでチェックしよう。



彼女の4月10日から米国へ帰国寸前までのライブの多くをピアノ田中裕士がサポートした。
このBlogでも取り上げた大好きなプレイヤー。



何回か彼の演奏を聴いたが最後に会ったのはベイサイドJAZZストリート2004だったはず。
なんと8年半ぶりなのに覚えていてもらい身に余る光栄。

ソロピアノのCDでどうしても手に入らなかったアルバムを直接ご本人に焼いて送っていた
だいたことがある「産地直送」。このことも思い出してもらい二人で笑った。

今回はヴォーカルのサポートに徹した演奏ではあったが歌の合間に聴かせる攻めのプレイ
はアグレッシブでピアノのボディを鳴らしきる響きと余韻はさすが。久しぶりに聴けた。




あの鶴岡大山出身のチェリスト 吉川よしひろのアルバムでも曲をアレンジし演奏している。


このアルバムをお持ちの方は4曲目と7曲目を聴いてみるといい、リリカルで繊細な音色が
貴方の琴線に触れるに違いない。キラキラと光の粒が転がるような美しさ。

一方、ベーゼンドルファーやニューヨークスタインウェイのフルコンサートをはらわたが震える
ほどにスパニッシュな旋律に載せて響かせる「激情のピアニスト」という豪快さも併せ持つ。


数々の音楽誌、オーディオ誌などでゴールドディスクを受賞しているがこのピアニストは
もっともっと評価されていい。
私の中ではチックコリア、キースジャレット、ハービーハンコックと並んでいる。




この数年、子供の受験勉強やその他の事情で音楽を楽しむことを控えていたが少しずつ
聴く機会を増やしたい。









  

Posted by とーしろ at 10:00Comments(0)Jazz

2011年06月06日

レイ・ブライアント






合掌



おれたちは遠い国の人に幸せをもらって生きている・・・ぽちっと押しといて頂戴



  

Posted by とーしろ at 22:45Comments(0)Jazz

2010年11月15日

STAN GETZ 「First Song」

先の記事 稲毛のJazz Spot CANDY にて現在知るところの

世界最高のスピーカー JBL DD66000 EVERESTから泣かされた一曲



テナーサックス:スタン ゲッツの「First Song」 

この2枚組みCDアルバム「Peaple Time 」に収録してあるライブ録音


もともとこの曲はベースのチャーリーヘイデンが妻のルース(Ruth)に送った曲

大きな男の無骨な手が、長く苦節を共にした妻の小さな頬を静かになぜるような

繊細で慈愛に満ちたバラードの最高峰。 

チャーリーヘイデンのグループのとあるライブでスタンゲッツが飛び入りで一緒に

演奏したこの曲が気に入り 「こんどこの曲を録音したいんだ」「いいとも」

ということでスタンゲッツのレパートリーになった。







このCDに収められたライブは カフェモンマルトルでピアノのケニーバロンとデュオ

肝臓癌に蝕まれた全身の痛みを押して、己の命が残り少ないことを予感しつつ

ゆったりした叙情を吹き込む・・ピアノのケニーバロンは彼の体調に気を遣いながら

展開の切り替えを図る アイコンタクト   (いつでも畳み込んできていいぜ)




この演奏がそれです


Stan Getz - First Song (For Ruth)



この3ヵ月後にスタンゲッツはこの世を去る

この音源はスタンゲッツの最後の録音であり、最後のライブ音源

スタンゲッツにとって 「LAST SONG」となった



パソコンのスピーカーでなく、コンポでもいいから少し大きなスピーカーで聴いて欲しい

ユーツベを探せば彼がコルトレーンと演奏したときの映像まで見ることができる幸せ



では、ものはついでといいますか・・・

もともと曲を書いたチャリーヘイデンの演奏、後半のピアノ、サックスがまた良い 

 

Charlie Haden Quartet West- First Song





・・ぽちっとな 


  

Posted by とーしろ at 17:00Comments(4)Jazz

2010年11月05日

Candy

Jazz Spot 「CANDY」  JR稲毛駅から3分









ほとばしるJAZZのエネルギー 怒号の音の塊!

Audio:
LP Player EMT930ST
CD Player Studer D730
Power Amp. FM Acoustics801&1000
Fader Crescend 205
JBL DD66000 EVEREST




何度かの単身赴任をする前には良く通った店

耳のリファレンスに、Jazzネタの仕入れに また行ってみよう




JBL DD66000 EVEREST メープル(HARMANNのJBL紹介ページより抜粋)


ピストンを操るマイルスの指と汗で光る肩の筋肉が見える


癌に冒されながら渾身の叙情を紡ぎ出すスタンゲッツの息を

SAXへ送り出す肺の軋みが聞こえる



そんな音だ・・ぽちっとな 

  

Posted by とーしろ at 06:58Comments(0)Jazz

2010年09月02日

ポートレイトインジャズ

「読書」なのか「音楽(聴く)」なのかと 1秒 考えたが

「読書」の範疇でした。だって、赴任先のゲンバ事務所「気付」で

送ってもらったのは「本」なんだもの・・・小包3個、4個連続

このところ、ひさしぶりに、続けざまに読んだ「村上春樹」のいきおい

JAZZのところまで踏み込んでしまった。

「ポートレイトインジャズ」 




和田 誠 が書いたプレイヤーの絵に、村上春樹がエッセイを書いている。

「つー」をうならせ、若葉マークの人には入門になろうかどうかは

難しいところだが、大体ハルキの表現に慣れてないと「JAZZの初心者」

には優しくないかもしれないところがある。JAZZをいくらか知ってるか

ハルキの小説、表現の特質を多少読んだことがあるか・・・どちらも

ないとなると形容詞に慣れるまでのどの奥まで飲み込みにくいかもしれない。

「携帯捨てよ、本を読め」は正論なのである。ちゃんとむかしの記事を

正当化するこのblogは意味があるのだ。   風の歌を聴け。



中身に入ろう・・

最初はこの人だろう  なんつっても



ビル・エバンス


JAZZピアノの教科書のような、もっと全て入っているような、

贅沢で芳醇な演奏であり、感性であり・・心地よく 頂点の天才。 





で、のっけから意外な展開にもっていく




このイラストのイメージは実は・いつか載せた「ブルースブラザース」の中の

キャブキャロウェイだ。「ハイホー」をとてつもなく深く大きくおおらかに、

でたらめなステージ設定で面白く歌い上げるあのとぼけたオヤジの姿がまさしく

この絵だ。   たしか白い燕尾服だった。



和田誠と村上春樹の「JAZZオヤジ判定」はレッドゾーンに30年以上入ったままらしい。

完全に負けている。



絵がかわいいので連荘で載せてみようか、

どのジャズメンのイラストもとてもイイ



amazonで「中古」を買ったんだけれど、まあまあ満足です。zonはしてない。




追い越すことはまず  できない・・・ぽちっとな 


コメント返信とぎれとぎれに遅れます ご容赦ねがいます  

Posted by とーしろ at 21:23Comments(2)Jazz

2010年05月03日

もっきんぽっと

単身生活では音楽を聴かない   

(うそだ、「北」と「南」には持ってったではないか、アナログプレイヤーまで)

レレレではトラブルになるし道具を持ち込まない

通勤の車は毎日行き帰り仕事仲間複数を乗せてるので鳴らさない、趣味は大きく違うし



そんな生活を続けていると、ある周期でやってくる・・・Jazzへの渇望・・・

ほとんど生理的に・・・我慢できん・・・Jazzを聴かせろーっ!



いまメンテする施設を設計施工しているときの5年前、出張で来た名古屋で

なんどか行ったJAZZ酒場を訪ねる。最初に連れて来てくれたのは「ちゃんユー」

あんまり久しぶりなので、「まだやってるだろうか」 「休みじゃないだらうか」

調べてみれば、場所が変わってる。地下鉄乗り継ぎ住宅地を歩く。

「もっきんぽっと」



木曜日と金曜日にモックンがコーヒーを入れるポットのことではない

(そういや、店の名前の由来を尋ねたことがない)

ここではズージャとかヤノピーとかムードラなどのいまではほとんど聞かなくなった

「つう」が使うJazz言葉が自然にしかも少し遠慮気味に飛び交う。

ちなみに「ゲーマン」といえば、ゲーセンに通う少年のことではなく

5万円のことだよ。     (ゲーセンは5千円だわな)

アーベーツェー・・のC(ツェー)から数えるんだ。

(9万はなんていうんだろう?  55000円はG♯か?)

ちゃんユーはJazzの知識では誰よりも抜きん出ていてこの店の人気者だった。

北海道に帰った彼を、常連はしっかり覚えていたし懐かしがった。

最初に彼をこの店に連れて来た「なんとかちゃん」には会ったことがない。

オフィスでの打合せ時にすれ違った程度はあるのだろうか? 店で是非。



ドラマー、ギタリスト、奥様連れの方々とゆったりJazz談義に花が咲き、

マイクロのプレイヤーに丁寧に針を落とせば至福の音が空間を埋める。

ハンプトン、MINAMI・・・ケッセル・・・久しぶりの名盤が次々に。

スピーカーは前の店のときと同じ、JBL 38cm2WAY のコンパクト

ここのマスターは必要以上に機械には凝らない、自然で良い

必要なのは情熱を持って聴くことだと言わんばかりに。その通りなのだが。


いくらか広くゆったりになったものの、店のレイアウトは前の店とほぼ同じ

「L型カウンター」とテーブル席がふたつ  変えない自分の流儀は素敵だ

マスターの動きやすいサイズと向きがあるのだろう。 相手する客の数も。



最初から友人だったようにカウンターに座るみんなと話がのる。

のったところでここでもちらり「藤沢周平」の名を出せば

8人いる客の中の複数が「一番好きな小説家だ!」と声をあげる幸せ。

(「複数」って何人だよ、いちいち五月蝿いね、3人だよ。37.5%ならすごい確率だろ)

「記念館がオープンしたんだってね!」  良く知っている、接点は多い。

(接点はその後ケイグで磨く)

「ぼくはその辺の出身です」  

(それがどーした、なんの繋がりも無いがうれしかったりするただの読者)

隣のギタリストとAMPの話、成毛シーゲル/グレコのカセットの話、奥様と料理の話、

気がつけば終電が心配な時刻に夜は更けていた



女子大通りあたりで鼻の下のばしつつきれいな「多国籍軍」の腰に手を回すも遊びではあるが、

(いくら? ゲーマン ・・だったり・・)

おいらはこーゆー遊びの方が性にあっている


「正しい財産形成のしかた」は爺さんもパパも教えてはくれなかったが、

(増やす元がはなっから無い)

「正しい友人の作り方」は備わっているように思う。いや、幸運にも良い人に

めぐりあっただけかも知れないが・・・神様のおかげで・・・でも、良いことだ。



たまにイイことがあるのが人生だ・・・ポチッとな


予約掲載  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(7)Jazz

2010年01月05日

マイルス・デイビス

「Kind of Blue」 1959年



なんというタイトル、昨日の記事はこの布石だった、よく考えられたblogだ


Jazzなど知らぬ人でも名前くらいは聞いたことのある 「モダンジャズの帝王」

 マイルス・デイビス


モード手法を取り入れ試みた「マイルストーン」からさらなる高みへ挑んだのが
このアルバムだった。メンバーは涎もんの豪華

キャノンボールアダレイ
ポールチェンバース
ジミーコブ
ジョンコルトレーン
ビルエバンス
ウィントンケリー


「巨人の多い世界だな、狭くねーのか」
「狭いよ」
「汗臭そうだな」
「汗くせーよ! モンク言うな シンバル投げるぞ!」



この時代の大ヒットしたアルバムが リラクシン、ラウンドミッドナイト










時代を遡ればマイルスがまだ駆け出しの時代の1945年47年のプレイがこれ



チャーリーパーカー、マックスローチが一緒にやっている



冒頭に紹介した「Kind of Blue」に収録している1曲目を貼っておこう

巨人からJazz界の神となった人たちが今も見られる幸せ

「So What」





45年の長きに渡りJazzだけじゃないロック、ブルース、ヒップポップ、クロスオーバーまで
取り入れ幅広い音楽をやったので、彼の音楽スタイルは常に斬新で先進的で意欲に満ち
満ちたものだった。しかし、フリージャズには批判的だったらしい。

前に書いたプレイヤーも皆そうなのだが、ここまで来ると
巨人過ぎて手に負えない・・・・・・ポチッとな   


時間予約掲載しています、リアルタイムの返信は出来ないかもしれません  

Posted by とーしろ at 19:00Comments(12)Jazz

2009年12月12日

Hank Jones 再登場

5月8日にハンクジョーンズを一度載せている。

ケネディ大統領の就任パーティでマリリンモンローがおめでとうと挨拶したときのピアノが

ハンクジョーンズだったという話。 エルビンジョーンズ、サドジョーンズのアニキということも。



リーダーアルバムは少ないが、サイドメンとして実に多くの作品に名を連ねていて

枚挙に暇が無いほどだ。長くエラ・フィッツジェラルドの伴奏もし、マリリンとの共演、

チャーリーパーカーとのインプロビゼーション、我らが名前を挙げられる有名なJazzメン

はほとんど一緒にやっているのではないかという、まさにJazzの生き字引的ピアニスト。

あの超有名な「Somethin' Else」にも。


















これはアダレイ兄弟(キャノンボールアダレイ、ナットアダレイ)がニューヨークにやってきて

一躍脚光を浴びた頃の録音だが、ホレスシルバーのピアノがほとんどで、1曲だけハンク

がピアノを弾いている。 しかし、 なんというデザインのジャケット。 美しい人だが・・・




ジャケットがこれだけなのは、これらSAVOYシリーズしか「ここ」に持ってきてないからだ。




音楽一家に生まれJazzの初期の時代から活躍し、2008年、ブッシュ大統領より

アメリカ国民芸術勲章を授与。 弟たちは早く亡くなったがアニキは今も元気です。


齢(よわい)90才を越え、なおも活躍するハンクに拍手。



「Willow Weep For Me」






「Joe Lovano and Hank Jones」




ジョーロバーノのとろけるようなT・SAXに、ハンクの美しく寄り添うヤノピ   んんーん 最高!


SAVOY 「紙ジャケ」シリーズはもちっと続く・・・かな・・・・ポチッとな


予約書き込みですのでリアルタイムの返信は出来ないかもしれません  

Posted by とーしろ at 15:00Comments(5)Jazz

2009年12月10日

ミルト ジャクソン

モダンジャズの巨星   ミルト ジャクソン (Milt Jackson)

デューク・エリントンやカウント・ベイシーに憧れ、特にライオネル・ハンプトンの影響を受ける。

トランペット奏者のディジー・ガレスピーのバンドでプレイする。その後はセロニアス・モンク、

チャーリー・パーカー、レイ・ブラウンらと共演。

モダンジャズの一番馬力があった時代に「いぶし銀のビブラフォン」を耳に心地よく奏でる。



MJQ(モダンジャズカルテット)はある時期のマンハッタンジャズクインテットと略称が同じ。

ジョンルイス、ケニークラーク、パーシーヒースと渋く決めたらこわいもの無しだぜ。




どんな演奏か一度聴いてミルトいいでしょう。 ひとつ貼っておきます

「Milt Jackson quartet in Japan 1990」






SAVOY 「紙ジャケ」シリーズはまだ続く・・・ポチッとな


予約書き込みですのでリアルタイムの返信は出来ないかもしれません  

Posted by とーしろ at 12:32Comments(7)Jazz

2009年12月07日

セロニアス モンク

Thelonious Monk

モダンピアノの偉大なる奇人  セロニアス モンク



マイルスの演奏で有名な「Round Midnight」はこの人の作曲なのだが

あまりにマイルスの演奏が受けるので、共演中に伴奏をしないでもんくを

言ったとか言わないとか・・・。独学で身につけた卓越したセンスは、この

人の曲を今でも多くの内外のJazzメンが演奏することにも表れている。





名曲がたくさんあるけど、打楽器的な演奏に独特な「間」・・・・・ポチッとな


予約書き込みですのでリアルタイムの返信が出来ないかもしれません

  

Posted by とーしろ at 20:00Comments(5)Jazz

2009年12月05日

チャーリーパーカー

早過ぎた天才

「バード」と呼ばれたアルトサックスプレイヤー   チャーリーパーカー









何が起きているのかわからないほどの超絶テクニックとセンス

ただあんぐりと聴くだけ 毎回驚きながら

60年も前の演奏をそこそこな音質で聴ける幸せ


SAVOYレーベル  紙ジャケ






色褪せない感性と情熱・・・・ポチッとな


PC消して、CDに聴き入る24時間

もう一回ポチッとな・・・
  

Posted by とーしろ at 13:26Comments(5)Jazz

2009年05月08日

ハンク ジョーンズ、マリリンの続編







マリリンの切手シートの記事を載せた日、JAZZ(聴く)仲間のU氏が
「これ、いいよ」と持ってきたのがこれ。

ライナーノーツを見て、世の中は何かで繋がっていると実感する。
「ケネディめ」と書いたばかりの日に。







CDは聴き応えのある内容、週末にゆっくり聴きたい。

ハンクジョーンズは、サド ジョーンズ、エルビン ジョーンズ兄弟の長兄。



めぐり合わせの妙に、ポチッと!
  

Posted by とーしろ at 13:02Comments(2)Jazz

2009年04月15日

Tommy/小國雅香live

ご自身のBLOGに世界の日野皓正が、長崎に遊びに来てくれたと書いたばかりの
小國雅香がトロンボーンのTommyとのliveツアーのため東京に乗り込んできた。

ツアーの幕開けは池袋「マイルスカフェ」






Miles' Cafe(池袋)  Tommy(Tb)小國 雅香(P)高瀬 裕(B)小松 伸之(Ds)

1部
One Way to Roma
sinkaigyonoyume
yukimizake
池袋春雨夜
卒業写真&春よ来い

2部
Don’t Ask Me (邦題:しぇからしかーっ)
港町(special thanks 池田マコ(Vo))
Strolling Two Dogs (special thanks 森イイゾー(Tb))
・・・
時間のため退席帰宅(22:45)
・・・・
アンコール
(最後まで聴きたかった)


Tommyの作品、熱く、ハートフルで叙情的な演奏。CDでおさらいしておきます。
素晴らしい演奏と、言葉数は少ないのに関西人らしい軽妙なジョークセンス。

高瀬 裕(B)小松 伸之(Ds) がすごく良かった、さすがねーさんがチョイスした
プロ集団。 高橋さんはCDにも入ってる。小松さんはもっと聴いてみたい。


ココ/カルとのお散歩を歌ったStrolling・・は森イイゾーさんとのWトロンボーン
のハモリが絶妙で、この演奏は何度か聴いた中でも秀演と思います。複数の
管は面白いとTommyさん自身が言っていた。

「港町」のマコさんのVoは艶っぽく大人の女の切なさ哀愁が香り、聞き惚れました。



15日 Strings(吉祥寺) Tommy(Tb)小國 雅香(P)高瀬 裕(B)江藤 良人(Ds)



16日 Jazz Flash(新潟)  Tommy(Tb)小國 雅香(P)長野 賢一(B)板井 正行(Ds)
    Special Guest:音川 英二(Ts,Ss)  


17日  KABO(仙台)   Tommy(Tb)小國 雅香(P)



18日 Alberta albertA(八戸) Tommy(Tb)小國 雅香(P)






移動距離の多いハードスケジュールです。体調に気をつけていってらっしゃい。


ますます磨きのかかった作品とアレンジ、演奏を多くの人に聴いてもらえますように。



choさん、いきなり声をかけさしていただき恐縮でした。また、ゆっくり。

マイルスカフェのオーナー、スタッフのみなさんお世話になりました。




春のJazzに酔いしれて、ポチッとやってみれ!
  

Posted by とーしろ at 12:38Comments(6)Jazz

2009年02月08日

小國雅香 新CD







(上の写真は小國雅香さんのHPからの転載です、真似しないように)
(今回のアルバムでも共演している 丹羽っち(B) 原田迅明(Ds)せんせい)
(初めてライブを聴いたグラバー園、左端の白い帽子がとーしろ)


待ちに待った小國雅香(おぐにもとか)さんの新アルバムが届いた。

昨年9月に東京でレコーディングされた新作は2枚



『長崎タイフーン』








もう一枚は 『Christmas Parfait』 (クリスマス パフェ)
(Xmasの曲はもちろん10ヵ月後に大活躍するが、それ以外の
曲はオリジナルの素晴らしい力作揃い)





九州に居るときに、ご本人からこのレコーディングのことを
前以って聞いていたので、出来上がりが楽しみだった。

長崎を題材にしたオリジナル曲、おなじみの歌をアレンジした
曲はとても「大人っぽい」雰囲気を醸し出している。
入念に巧妙にアレンジされて、さらに共演メンバーのレベルが
高く、余裕というか、なにか聞く者に安心感を持たせるように、
自然に、優しく、音の流れに身をあずける・・みたいな感じ。


ファンクラブ関東支部-給食係としては、こういう良い音楽は
是非とも全国の大勢の「音楽大好き」に聴いて欲しいと思う。


長崎の大切な友人であり、ライブを一緒に聴いたファンの一人
満岡さんがライナーノーツを書いている。
満岡さんは弊稚拙blog記事「四人囃」のところにも登場した
忙しい院長先生でありながらRock/Jazzに造詣が深い。
彼のお奨め(アーティスト、アルバム、曲)は信用度100%。


今回の共演サポートメンバー(2枚分) 豪華です。

丹羽 肇(B)
原田 迅明(Ds)
Tommy(Tb)
宮本 大路(Ss,Fl,Bs,Per)
田口 悌治(G)
桜井ゆみ(Vo)



東京で活動していた小國さんが出身地、長崎に音楽活動の
拠点を移して8年、長崎や福岡を中心にライブをし、ラジオ番
組を持ち、大学でJazz理論の非常勤講師もこなす。

小國さんのライブはいつも新しいアレンジの工夫と発見、熱さ
優しさ、仲間の暖かさに溢れている。


!!”ニュース”!!
4月、東京、東北で小國さんのライブ決定

池袋、吉祥寺、新潟、仙台、八戸

おれは行く!

君も行け!




CDを注文して、ポチッとやってみれ! わっしぇんなよーっ!
  

Posted by とーしろ at 08:18Comments(8)Jazz

2008年10月28日

小國雅香Jazz

暑い日に遊んでくれた「熱い長崎のお友達」

シェボンゾで待ち合わせ、和食の美味しい店に突入。

 







かわいい音符のバッグ



やはりシーサーは「あ・うん」です。かわいい



長崎駅前のシェボンゾのマスターがROCK命ながらJazzのドラムも腕をめきめきと上げてきています。聴くたびにうまくなってくる。初めてお会いしましたが、何十年前からの友人みたいにお話できました。



Maeyamaさんは職業は意外の意外や和菓子を作るプロですが、ベースもギターも  プロレベル。Rockブルースが大好きですが、Jazzの旋律も神業のフレ−ジンぐーっ!で、小國さんと演った「スペイン」なんぞはレコーディングしたいほどの完成度でした。はっきり言ってたまげました。



浴衣姿で合流してくれたKazuチャンズ。鶴岡の誰かさんに似ている。





壁にかけてある青いオベージョンはとーしろの持参。なぜ弾かない?鳴らさない?うれしくて酔いました。




天国に昇るツーショっと。 逝ってしまいます。



(モザするしないに関しましては、すでにご自信で動画ファイルなど載せておられる方はモザ無しで載せてます。ご本人の了解を得ていないはっきりした画像はかけてます。くっきりしない画像はそのままです。)結構ええかげんです。


ほんとに楽しい時間をありがとう。長崎に家族が出来たみたいな心たゆたうあたたかなひとときでした。小國さん、Maeyamaさん、KAZUチャンズ、キクさん、あららさん、ヤンカーさん、ヤンカーさんの妹さん(わざわざ車どかしてスペースギアを停めていただきました)、皆にひとかたならぬお世話をしていただきました。もういちど、長崎に行きたかったのですが諸般の事情で叶いません。でも、いつかまた、おじゃまします。

感謝。







こごポチッと押す・・わっしぇんなよぉー  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(3)Jazz

2008年08月24日

小國雅香ライブ



小國雅香さんのライブを聴きに行く。

ライブハウスに行く途中、博多の街中でご本人とばったり。デートと洒落込む、と言ったら恐れ多いが二人でお茶する幸せ。

今日はドクターズとのトリオ、ドラムスが原田迅明、ベースが升井一朗。 文字通り二人とも本業はお医者さんなのだが、実に小気味良い演奏をする。 生意気を承知で言えば前回よりさらに磨きがかかったように聴いた。この組み合わせの録音が是非欲しいところだが、ドクターズは本業も多忙なのだ。(原田迅明:15歳の時、渡辺貞夫に誘われるも医学の道に進む)

ところがどすこい、原田先生はスケジュールが取れて、来月、東京での小國さんのレコーディングに参加されるとのこと。是非、CDの出来上がりを待ちたい。







小國さん定番の「ピアニカ」


迅明先生のピアノ、このままピアニストでも通用する巧さ。うまいと聞いてはいたが初めて聴く。


小國さんのドラム



ちょうどその頃、鶴岡の友人から「今、ライブ聴きにきてる」メール。Jazzは素敵だ。

で、一泊したおいらは博多の街を後にする。




ランキン押してちょうだい  

Posted by とーしろ at 12:05Comments(12)Jazz

2008年07月12日

Jazz 田中裕士(タナカヒロシ)(Pf)


先の小國さんを知るきっかけになったCDがこれ。
田中裕士(Pf)と水橋孝(B)のデュオ 「Mr.Boujangles」  ご本人のHPよりこのCDの紹介。
「田中裕士がプロデューサー小林貢氏、エンジニア神成芳彦氏との信頼関係を 結んだとされる、WOODY CREEKレーベル移籍第一作の記念的アルバム。 ベテランベーシスト水橋孝氏とのDUOアルバムで音楽的内容はもちろん、録音技術も大変ハイクオリティーな仕上がりで、全国のJAZZレコード市場において高い評価と"The Best Album of the year"に輝いた名盤。」

きっかけ : オーディオ雑誌の装置の評価をするページにこのCDが視聴の対象になっていた。昨今のいじり過ぎの音源ではなく、音響の良いホールで、腕の立つ演奏家が、良い楽器を鳴らした演奏を、殆どスタジオ加工していない録音という触れ込みだ。 装置的に言えば楽器の響きやホールの余韻をどれだけ再生できるか、名機「ベーゼンドルファー」の胴鳴りを再現できるかの判断/評価に繋がる。 当然のことながら、このCDを最初は「オーディオの耳」で聴いていた、が、聴くほどに演奏に音楽に引き込まれて「音楽を楽しむ耳」で聴くようになっていったのである。 ピアノもベースも凄い。 (黒いオルフェで聴く者を引きつけた水橋さんが途中ペデルセンばりの演奏をしているのはおちゃめか)

「胴鳴り」は聴こえたか、20cmx2ウーファで185Hz以下を4?で駆動していたとーしろのオーディオは見事に鳴った。 家も鳴って驚いた。 重低音でゴキブリとねずみがいなくなった。 
(ほんとか?)(ステレオ止めると戻ってきた)(なあんだ)(今度はやつらも耳栓をしている)

これを聴け : 田中裕士のピアノはとても響きが美しい。 私のようなシロート耳でも判る。 ピアノの音色は鍵盤を叩く速さ強さなどで決まるのではないかと思えたが、だいぶ違うようである。 アドリブからインプロビゼーションのFFに至る強さの面では大きな体格から繰り出される圧倒的なエネルギーで、聴く者をぐいぐいと音世界の高みに連れていき、一方、ppでは可憐で繊細な情景を紡ぎだす技をみせる。 大きな体に結構ナイーブな一面を覗かせる。




Dr.小山太郎、 B.井上陽介、 B.水橋孝 いずれも名前の通った大御所。水橋さんなどは日本のJazzの歴史に名を連ねる神様クラスの人である。

Liveでご本人にお話をさせていただいたことがある。「AMPの写真はいいから実物持って来てよ」。 言葉遣いも真摯ないい男であった。 水橋さんは大人の余裕を感じさせる昭和の粋なオヤジ然としたユーモアの人だった。(文章が過去形なのは出会った時期という時間軸のためである、誤解するなよ)この世田谷の小洒落たLiveハウスのピアノを模ったカウンターで、「CDいらんかあ」と一声で、水橋さんが参加した小國さんの「New Standard」を「買ったぁ!」 人生どこでどう繋がるか判らないものだ。

で、下のCDは田中のピアノに着目して購入したのだが、実は鶴岡が生んだ世界的なチェロ奏者のCDだ。

(次を予感させる展開でやんす、みえみえという名の)
(予感は裏切られるために存在する、こともある、わかるか又八)




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Posted by とーしろ at 09:57Comments(0)Jazz

2008年07月08日

Jazz 小國雅香(おぐにもとか)


(上の写真はご本人のHPより)
音楽(聴く)の冒頭に小國雅香さん(Pf)をご紹介したい。
小國 雅香(オグニモトカ):
東京で数々のレコーディング、サポートメンバー、そして自己のグループで東京都内ライブハウス及びイベント等での演奏活動を経て2001年より故郷長崎に拠点を移し、九州を中心に多忙な日々を送っている。ご本人のHP、詳細とBlogは名前をクリックして欲しい。小國さんはオリジナルはもとよりスタンダードから新進作曲家の曲まで、時にJazz以外の題材まで取り上げて編曲する力量を見せてくれる、実に多彩な音楽性を持つ。プレイヤー仲間からの信頼も厚い。

とーしろにとってのJazz : 鶴岡銀座通りに「鶴岡NEC」なるレコード屋があった頃、マッコイタイナーやキースジャレット、秋吉敏子ルー・タマキンタバキンなど注文していたマセガキ18歳の頃からJazzを聴いてきたが、この歳に(いくつだ)なると、歴史的な流行はともかく、ハードバップやインスピレーションものなどのギンギンしたのは聴かなくなり、メロディアスなものが好きくなってくる。 曲の流れの中でアドリブはガシガシやってもらって大好き結構だが、メインメロディは美しいものが良くなってきた。歳とったということか、判ってきたのか、涙もろくなったのか。ボケてきたのか。
(それをゆうたらこれから好きだっていう人に失礼じゃん、先生!)
(いや又八。小國さんは心の広いお方だぞ、わしの言ってることはとっくにお見通しよ)



(先生!サイン入りじゃござんせんか)(だれ宛かのーっ)(さーっ?shochanって?)

これを薦める : 長崎に拠点を移してから、異国情緒あふれる長崎のランタン祭りをモチーフにした「春節祭」。まず本来の構成である二胡バージョンはすすり泣く悠久のピッチベンドに貴方も「うるうる」ノックアウト。アコーディオンをフィーチャーしたアレンジは別な感じのサスティーンが哀愁をさそう。
この漢字の曲名がつけられた一連の長崎を表現したシリーズには「雪月灯」、「長崎春雨夜」という美しい曲が並ぶ。長崎の夜景に、ほのかに「雪」、「霧雨」が見えるようだ。是非、聴いてみて欲しい。 「雪月灯」はピアノのアルペジオで始まる静かな曲であるが、初めて聴いたソロの場合の印象と、半年後に聴いたSAXをフィーチャーしてでレコーディングされたアレンジはパワーが乗ってきて少し違う雰囲気が楽しめる。(事実、音川英二のSAXは炸裂した)

さらに、長崎県立美術館のオープニングに際し、音楽プロデュースを任され作曲した曲たちも新しいアイデアと叙情とが融合して聴かせる。その曲とLiveの様子はCDとDVDで確認できる。とーしろが好きなのは、ぞくっときた 「Passion Fruit」。リリカルで琴線に触れるような感覚は上等な一遍の詩を読むようだ。 時にはこの華奢な体格でどこからこのエネルギーが・・と思わせるパワフルな演奏も得意とする。






きっかけ : オーディオ雑誌に「Mr.Boujangles」という水橋ゴンさん(B)と田中裕士(Pf)のCDが紹介され、オーディオ的に音がイイというので気に入っていたが、演奏に耳を奪われた。 ある日、世田谷の小さなLiveハウスでその二人のLiveがあり、久々にライブハウスに行って楽しんだ。 そして休憩中に、大御所ゴンさんがおもむろに「CDいらんか!」と購入したのが、小國さんの「New Standard」。



そのCDがえらく気に入って何度も聴きなおし、そのうちにNETで彼女のHPにカキコ、ずうずうしくも直接メールするまでになってしまった。 そして、仕事の関係で5年前、九州に出張の際にグラバー園で初めてLiveを聴いて、ご挨拶までさせていただき、ますますファンになった。
その後、長崎と博多連荘Liveに行ったこともある。丹羽さん、ジンメイさん、舛井さん、元ミス長崎のchikaさんとさらに長崎のスタッフ、応援団と知り合う。
その後、小國さんが東京/新潟でのLiveと地域支援Liveを行ったときの川崎でのLiveにお邪魔した。 音川英二さんのテナー、ソプラノSAXが目の前で熱いパワー全開!

今年3月、福岡でのLiveで4年ぶりに再会する、ほんとに久しぶり。嬉しくてハイポーズ。Trb柴田さん、Dr中村さん、建築士石本、若手小牧さん、Voなほこさんと知り合う。(この写真は全員プレイヤーです、とーしろは写ってません)


新潟、小千谷市で災害あれば飛んで行き力付け、地元長崎の高校では生徒と一緒に演奏し、音楽家として出来る社会的貢献も忘れない。私、とーしろーごとき程度の言葉で/表現で紹介とは失礼千万であるが、「このピアニストはイイですよ」っていう熱意は伝わったろうか? まだまだ言い足りないが、興味を持たれたら是非聴いてみて欲しい。



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Posted by とーしろ at 15:14Comments(0)Jazz