2015年01月24日
ナッツと富士山
上越新幹線に乗り都心を離れた頃、スマホのシャッター音が響く。
(盗撮防止の意味とはいえ、ずいぶんデカイ音だ)
なんだろうと顔をあげれば左側の車窓から富士山が見えた。
(今日はSony Z2 タブレットしか持ってないのでカシャッ)
へえ、東京湾を千葉方面にぐるり、京葉線からもうまくすれば富士山が
きれいに見える場所があるが、大宮あたりからこんなに良く見えるんだ。
折り返し地点を過ぎ復路に入る
タブレットで藤沢周平を一冊読み終えた頃
ナッツの袋の切れ方にキレそうになりながら必死に我慢しているうちに、、
あっ、コンプライアンス上、仕事PCを持ってる時は飲酒してはならない、
新橋や神田に寄りたそうな自分を押さえ、我慢して帰ろう。
夕方の富士山はまた美しく、電線がずっとおじゃましながら
高い建物なんぞ「お城の天守閣」か「火の見櫓」しか
なかった時代の悠久に想いを馳せつつ
冬の夜は更けゆくのでした
(盗撮防止の意味とはいえ、ずいぶんデカイ音だ)
なんだろうと顔をあげれば左側の車窓から富士山が見えた。
(今日はSony Z2 タブレットしか持ってないのでカシャッ)
へえ、東京湾を千葉方面にぐるり、京葉線からもうまくすれば富士山が
きれいに見える場所があるが、大宮あたりからこんなに良く見えるんだ。
折り返し地点を過ぎ復路に入る
タブレットで藤沢周平を一冊読み終えた頃
ナッツの袋の切れ方にキレそうになりながら必死に我慢しているうちに、、
あっ、コンプライアンス上、仕事PCを持ってる時は飲酒してはならない、
新橋や神田に寄りたそうな自分を押さえ、我慢して帰ろう。
夕方の富士山はまた美しく、電線がずっとおじゃましながら
高い建物なんぞ「お城の天守閣」か「火の見櫓」しか
なかった時代の悠久に想いを馳せつつ
冬の夜は更けゆくのでした
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