イグゼ My Dear Life

沖縄・宮古島の美しい海と空気に浸って心洗われたとーしろオヤジは日常のくらしに帰ってきました。少し増えた体重とフィルムの入っていない切り取り損ねた36枚の思い出のシーンと共に。

タブレットに「青い歯」で繋いだキーボードとマウスはちゃんと機能したが、夜は外食しているし飲んでるしホテルに帰れば年寄りは早く寝るのでBlogに載せることがたどたどもどかしい。

ゆえに、24日の記事が今になってしまう時間差攻撃の”C"クイック


24日は宮古島一周と周辺の島巡りで一日。
ガイドさんはごらんのような美しい人。なぜ三線を持ってるか。




さとうきびのお話、それぞれの島の案内。宮古島で開催される「全国ジェットスキー大会」の話。つるを巻いて体中に泥を塗ったくり人々や家や車になりふり構わず泥を塗る島の奇祭、厄払い五穀豊穣の神様、なまはげよりこわい『パーントゥ』の話。






HNK連続ドラマ『愛と純』のロケ地が幾つもあり、さらに、実は『愛と純』の最終回に店とだんなさんと自分が登場した話。そう、このガイドさんは島歌ライブの店の「おかみさん」でもあったのです。

「んだ」Blogのホームページ一番下に全国の都道府県が載っている。沖縄を選ぶと「ティーダ」というページにいきます。このお店のだんなさんが載せてる店のBlogは「ティーダ」の中にある。　「和おん」で検索。




愛と純で「おじいのホテル」として使われたホテル





このまま時間が止まって欲しい　　ちゅらうみ




せっかくの出会いなので夜はガイドおかみさんの店になだれ込み。









宮古島の島歌ライブ　居酒屋　『和おん』　

どう見てもしまんちゅうと思われる濃い顔立ちのだんなさんはまさかの世田谷生まれ。先祖は沖縄かアイヌかというくらいぴったり「かりゆし」が似合う。



店のBlogを見つけて眺めていると、あれ、自分の後姿が写っているではないか。今年一番の来客数の一日だったとは驚きだが、ジェットスキー優勝者を毎年出している仲間が40人くらい毎年押しかける日に重なったらしい。どうりで飛行機からもジェットスキーの派手な水煙が見えてたわけだ。





ジェットスキーのグループのほかに二組の新しいお客さんが来店し、すべての席が埋まった。宮古島パワーは若者たちと山形から来た中年グループを巻き込み島歌踊りの興奮の坩堝と化す。








宮古島、とても気に入ってしまった。またいつか来ようと思う。