2008年07月14日

その7庄内人九州で「えび塩ラーメン」

連載も、話の流れも、いい加減な性格の通り、蛇行を繰り返しながら「思い」だけはなにかありそな、なさそな記事になっておりますが、細々と読者はいるようで、湯浜のサクライの豪邸スタジオを見に行くより、とーしろーーのblogを見るべし。
このblogにしてはめずらしい、ライブです。今この記事を書きながら食ってるもの。もちろん、自作のえび塩ラーメン。

その7庄内人九州で「えび塩ラーメン」

庄内のしょうゆラーメンばっか食ってるわけじゃないんだなあぁ。味噌も好き、塩も好き、とんこつも好きよ。美味しけりゃ。久しぶりにえびを買ってきたが、自分用にはあまり奮発しないのでこのサイズ。でも、売ってるときのサイズはもっとリッパよ。知事○具合はとーしろくらいの料理経験であればすっかりわかってるのよ。 客人がいるときはもっとだいぶかなりリッパなのを使う。千何百円の差で「けち」したくないジャン。 本来であればここに「メンマ」いらないあるね。

何が香る。海老の濃厚な香り、ごま油の香ばしい香り、隠し味にんにく、隠し味牡蠣油。 自分で言うのもあつかましいが、世の中にこんな旨いスープがあるかという味。 最初に殻付きで炒めて、酒を注ぎいれて旨みの半分をスープにもらうのことよ。 旨みを全部スープに奪ってしまうと海老がスカスカで「具」にならない。加減ちゅうもんが大事! スープ美味しい、具の海老おいしい、一挙両得狙うのココロ。
その7庄内人九州で「えび塩ラーメン」

麺も自作というところから鼻息が荒くなってきた自分を感じるのココロ  のこの頃。
今月の安全標語:「強気で行け」
もう一個 「やる気のないPizza屋はつぶれろ!」

残りのえびはどうした?  火通してもう冷凍庫の中あるよ。


ランキン押してちょうだいその7庄内人九州で「えび塩ラーメン」


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この記事へのコメント

うまそう!プロ?
Posted by 肘折ニイサン at 2008年07月14日 23:12

肘折ニイサン:ありがとうございます、わたしは技術系の仕事をしています。blogに書いてるカテゴリはみんな趣味のお話し。
Posted by とーしろ at 2008年07月15日 04:36

技術系の方は職へのこだわりが半端じゃない気がします(^^;
何でか?
それは、私も本来は技術系の者ですから(^^;

それにしても塩ラーメン作る所がニクイ!
ラーメンで一番難しいとされる塩を楽々作ってしまう意気込み!
流石です!
それにしても美味そうですよ〜♪
Posted by キョン at 2008年07月15日 09:08

キョンさん:えび塩は4年位前に自分なりに確立したレシピ。チンゲンサイが正統ですが今回は小松菜。 スープはウェイバー(味覇)という万能中華スープでばっちりです。
Posted by とーしろ at 2008年07月15日 10:19

美味しそうです〜!海老と油の香りが来そうです。
塩もこだわりの塩なのでしょうか?
ラーメン、時間との勝負。
食べて満足、洗い物もの見てがっかり…、な自分。
これはやはり主婦の感覚でしょうか。

桜井邸、一度見に行ったことあります、苦笑
スタジオ「寿」だって!と一人盛り上がっちゃったのですけど…。
Posted by しみじみしじみ at 2008年07月15日 11:45

しみじみしじみ様:塩は拘らずですが、拘る塩も持ってます。(弊blogの角島近辺で海水から精製したやつ)  洗い物は苦にならないほうです。

桜井邸は今もそのままでしょうか。中のプロの機材に興味あり。
Posted by とーしろ at 2008年07月15日 12:29
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