アナログプレイヤーその1

とーしろ

2008年12月05日 12:59

さあて、本来の趣味の話に持っていくか、又八
そうでございますねえ
ところで徳兵衛が佐知の太ももとがどうのとか言っておったが、あれは・・
なんでもございません、蜂に刺されたのどうのと・・・
そ、そうか、ならばよい(こやつ、なにかかくしておるぞ)
で、今までの記事は本来の趣味ではないのですか?
いや、どれも真面目な趣味だ、音楽 聴く にいくぞ!

今ではマニアしか使わなくなったであろう「アナログレコードプレイヤー」
PL-70
レコード全盛時代のパイオニアの上位機種。これよりすごいのは車が
買えるほどのP-3などという車のサスペンションに負けないような振動吸収
性能の品物もあった。



これで聴くJAZZは同じタイトルのCDより良い音で聴けるから意外な気もする。
技術の進歩の陰に、生産技術と利益優先の事情が見え隠れ。ただし、本体も
針先も扱いは慎重で繊細でなければならず、さらに、維持費はかかるし、レコ
ードの盤面も気を遣う。CDの方が圧倒的に楽だ。

今のうちにこれで再生してPCにデジタル録音しておこうと思うのだが、狭い我が
家でオーディオとPCの設置場所が分散してるので重い腰が上がらないのである。

酒田単身暮らしのときにヤフオクで100枚くらい中古LPを買ったが、買った相手は
長唄、三味線の先生をしている方で、旦那さんがJAZZ喫茶を閉店して、レコードが
不要になったとのこと。なんとさらには、その方の親は酒田出身だった。

なんという結びつきか、神様はいろいろ仕掛けをしてくる。



隣にある木製アームは自作のゴミ取りアーム

上下水平、リングの縦横に回転軸を作ってゼロ点合わせも出来るすぐれもの








http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/pl-70l2.htm


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