今時の新しい車、カーナビに慣れた人には当たり前のことかもしれない。
笑われてもいいので書いてみる。
しかし、古い車に乗り続けて、かつ、カーナビなど廉価版のSDナビの
「ミニゴリラ」程度でまにあっていたオヤジは、シエンタに付けた新しい
カーナビの機能をまだよくわかっていない。
家の無線LANとカーナビが繋がり、地図データをダウンロードして更新
するのは見て知っていた。
自分のスマホがbluetoothでナビと接続していた。しかし、どんなことが
できるのかよくわかっていなかった。今日、ナビの音楽が止まって電話が鳴り
画面に「受ける」 「受けない」 だったか、「通話」 「切断」 だか表示。
かけてきた相手の名前も表示された。 アニキだった。
タッチパネルなので通話をタッチしたら相手の声がスピーカーで聞こえ、
こちらの声も車内のマイクで拾い会話ができる。
納車時にtoyotaの担当者がトヨタ営業所の女性にかけたのは見ていたが
自分の電話で実際しゃべったのは初めてだった。
カーナビが電話番号を持ってるわけではないので、アニキは俺のスマホに
かけてきたわけで、スマホとカーナビが通信してスマホがカーナビでリモート
コントロールされてるってことだな。
音声もクリアで十分使える。今度050でも試してみるか、アプリじゃ無理か。
パソコンやら電子工作やら、車の電気品をいじり倒したり、たくさん記事を
載せてるオヤジなのに意外だと思われそうだが、現実に新しいカーナビの
世界に触れるのは初めてだ。友人知人の車に乗ることも無いので機会が
ないの。
そういえば、このカーナビで電話以外に音声でなにか操作もしていたようだ。
取説が分厚い。