シン ゴジラ

とーしろ

2016年09月17日 19:13

実は庄内から帰って間もない8月18日に信号で停まっていたおかあちゃんの車に、若いおねぃちゃんの運転する車が追突してうちのヴィッツはまるでゴジラのしっぽにぶん殴られたように無残な姿になった。

幸い、おかあちゃんが受けたかもしれない衝突のエネルギーによるダメージは全部ヴィッツが柔らかく吸収して受け止めてくれたらしく、病院の検査でもなんともなかった。時間をおいても不具合が出ないので良かった。




シンゴジラは極めて 極めて日本らしい映画で、日本人にしか受けないだろうと思う映画だった。良くも悪くも。あの下調べと大きな協力を受けた準備の深さは大したもんだが、ややもすると設定に無理があるか、唐突感が気になるところもあった。ただし、迫力と新しい視点は大いに感じた。うちの2番目は3回も観たと言ってる。



信号でぼーっとしていたというおねぃちゃんはノーブレーキで突っ込んできたので、ひょっとして8月中旬ならば流行りの・・あのゲー・・あるまいか。とも思うのだがそこを突っ込んでも仕方がないのでオヤジは次の車をどうするかに頭を悩ましている。今、別な車を買う心づもりなど全くなかったのだから。


同じヴィッツにするのも芸がない。大きな車はおかあちゃんが運転できないとのたまわる。最大5人乗れればいいが、荷物も積みたい。ミドルクラスミニバンじゃちょと大きい。オヤジが乗るならヨーロッパ仕込みのオーリス1200ccダウンサイジング田んぼなどという選択もあるのだが、幅の広い車はうちの駐車場で自転車の出し入れによる生傷が絶えない。


さて。  「もスラの幼虫的」デザインか、「最高にちょうどいい」出たばっかりか。


映画はCGがなければ成り立たない時代だが、役者の、人の迫力ってもんに、たまに圧倒されてみたいとも、、思う。



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