エレキの国の誘惑 その1

とーしろ

2011年02月26日 10:27

Fender社 

1964年 アンプがシルバーフェイスの頃


「ジミー、さっきの演奏すごく良かったわ」
「やー、キャシー来てくれたのかい、1フレーズ間違っちゃった、てへ」
「そんなの全然わかんなかったわ、それより・・・今日うちに来れない?」
「オヤジさんが許してないんだろ、エレキは不良だって」

1960年 最初のトーレックス(ビニールの表皮)はブラウンの時


「ジミー、それは2年前の話よ、今ではひとりに1台ずつギターとアンプがあるのよ
お父さんはハワイアンに夢中だし、弟はヘビメタでぶっとんでるわ」
「へーっ、お母さんは君にニテレキャスター」





エレキの国から部品を買えとDMが届くたびに思う







ところでこれは何だ



玉に被せるゴム・・なんか変なこと言ってるあるか  あっ「球」ね

火傷しないようにこれで掴むんだ、熱い真空管を。

使いながらあるいは調整しつつ出力管触ることはある、が、おらは持ってない


エレキギターと真空管はアメリカの文化だなと


こんな記事でも続きがあるのか・・やれやれ・

いや、時代を遡ろうとしてる・・ぽちっとな


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