「義近」という正統

とーしろ

2010年07月14日 12:00

趣味で工作やらへたくそな料理なんてものをやってるだけでどれだけの

「刃物」を使うのだろう。 

鋸、鉋、錐、鑿、ルーター、ジグソー、ドリル、ペンチ、ニッパ、カッターウッター

出刃包丁、柳刃、牛刀、皮むき、おろし金、100円のねぎカッター(ちがくない?)

今まで持ってなかった・・ペティナイフ  念願叶い手に入れました。

切れる正統  「義近」





生活に根ざした確固たる切れ味、刃物の心、緊張の眼差し、指先の真剣

・・・・・

はたまた、大工、調理師、理髪屋など職人のプロ集団に大絶賛の匠の技



で、最初に切ったのはトマトではなく「麺帯」でした。ははは、俺らしいや。

次に切ったのはズッキーニではなく、「だし」のなすときゅうり、茗荷、大葉

・・・やはり俺らしい。

いままでより遠慮なく細かく切れる微塵

するする切るだけで腕が上がったかのやうな感激と錯覚と妄想

良い刃物は人を幸せにする

なんとかと鋏は「使いよう」・・このナイフの「使いよう」は刃先が教えてくれる。

あと、何を切るの?    ・・・ 「葉物」






手首は円弧描き、引かなくても切れる安心・・・・ポチッとな


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