2017年12月03日

スマホで空気圧

タイヤの空気圧ってときたま気になります。
空気圧が標準より減れば燃費も落ちるし乗り心地も悪い。
入れすぎれば乗り心地は悪いしタイヤにもよくない。

普通の空気を入れてると水分のせいで暑い時、高速を走れば膨張し、案外変化が激しい。前のヴィッツにはタイヤに窒素だけ入れていたので水分の悪さは無かったが、シエンタは普通の空気を入れてるので普通に膨張収縮を繰り返すはず。

そんなときに面白いものを見つけた。
タイヤの空気圧と温度をスマホで監視できるTPMSというシステム。
興味津々で買ってみたが、うまいタイミングでAMAZONでタイムセールになっていて通常より1000円安かった。トーシロオヤジが購入した後ですぐに元に価格に戻っていたので俺のためにタイムセールをやっていたのか。俺に買わせるために・・・
ちなみにオヤジはAMAZONタイムセールで4999円で買いました。



スマホで空気圧
品物はこんなパッケージで届いた。外形の大きなノズルキャップです。
これに圧力センサー、温度センサーとbluetooth送信器、電池が入ってる。


①タイヤに取り付けて
②スマホにアプリをinstall
③センサーをアプリに認識させる

スマホで空気圧

スマホで空気圧

4本のセンサーがすべて認識されました

最初の数値は温度にばらつきがあるものの、圧力はほぼ正しそうです。
TOYOTAのメンテナンスでチェックしたばかりなので。昔の単位で2.3Kgにそろっています。



用事があり少し走った後の数値はこれ

スマホで空気圧

温度はみごとにそろっているし、圧力は走る前より若干上昇しているのでセンサーの計測値は信頼できそうです。


スマホで空気圧


このアプリは温度、圧力表示のほかにアラームを出すことが出来ます。
①空気圧の高低リミット
②温度の高リミット
③電池残量リミット

同じシステムで表示装置込みのセットはもっと値段が高いし、室内に空気圧を見るだけのディスプレイを設置するのもなんだかな、なので、オヤジが買ったのはスマホ監視タイプでキャップ式の外付けタイプですが、最初から知ってる人はホイールの中に取り付けるスマホ監視タイプで内蔵型(空気ノズルそのもの)の方がスマートだし安全だと思われます。











同じカテゴリー()の記事画像
シエンタ ハイブリッド
シエンタ燃費
シエンタ デイライト計画
シートカバーでグレードアップ
ハンズフリー電話
バックランプ LED化
同じカテゴリー()の記事
 シエンタ ハイブリッド (2017-05-05 06:28)
 シエンタ燃費 (2017-03-05 17:19)
 シエンタ デイライト計画 (2017-01-20 04:53)
 シートカバーでグレードアップ (2017-01-15 17:17)
 ハンズフリー電話 (2017-01-14 22:45)
 バックランプ LED化 (2017-01-09 17:22)


Posted by とーしろ at 08:21│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。