2016年05月24日

読売新聞 燃費

今日の読売新聞に燃費に関する記事が載っている。


読売新聞 燃費


とーしろオヤジの書いた5月10日と12日の記事 「C08燃費と実燃費」と、ハイブリッドや軽自動車の大きな差やエンジン駆動の燃費は案外近いことなど、ほとんど同じことが書いてある。特にハイブリッドと軽自動車の良すぎる燃費は実燃費との差が大きい。


しかし、ハイブリッド車の、オルタネータ停止や電気負荷の掛からないコンピュータで「燃費測定モード」の測定で得られた走行抵抗値って何の意味があるんだ。3割も4割も上乗せされたカタログ燃費は即刻やめてもらいたい。


運転するドライバーによって、天候など条件によって「正確ではない」ことをなくす為に公平になるように決めた燃費計測方法が、こんなに「不公平なばらつきの大きないい加減な結果」になるなら本末転倒でしょ。人によって1~3kmくらいしか差が出ないであろう実燃費を採用したほうが誤差が少なく、参考になる。それにメーカー発表が25kmとしてユーザーが27km走ることが出来れば、「メーカー発表より良く走る」評判が良い方に働くに決まっている。27km走る車のカタログにプラス13km=48%サバを読んだ40kmと載せる意味など何もないと思うのだ。プリウスの新型は30kmと載せればいいじゃないか。



じゃあ、エコカー減税はというが、最初からくだらない税金を掛けなきゃいい。ほかの税金を車に既にかけてるじゃないか。ましてガソリンにも。


まったく新しい理論のエンジンや、ブレーキ回生エネルギーの有効利用など大きな技術革新がない三菱の軽自動車が従来より良い燃費が得られるはずもないのに、社内で成績を上げろと命令した上司たちが一番悪い。

ハイッ、書き直します  開発部員は実験室ではなく、机に向かった。

真相:「三菱自動車の燃費は高圧的な命令で成績が良くなった」



日産はどう使っていくのか「みちゅびしごまかしチーム」を。

まさか日産車も急にカタログ燃費がよくなったりしないよな、セドリック。

ゴーンちゃん、日産の売り上げをルノーに持っていかないで!

なに言ってんだ、レパードサニーローレルバイオレット、ブルーバード

そんなことシーマせん。


同じカテゴリー()の記事画像
スマホで空気圧
シエンタ ハイブリッド
シエンタ燃費
シエンタ デイライト計画
シートカバーでグレードアップ
ハンズフリー電話
同じカテゴリー()の記事
 スマホで空気圧 (2017-12-03 08:21)
 シエンタ ハイブリッド (2017-05-05 06:28)
 シエンタ燃費 (2017-03-05 17:19)
 シエンタ デイライト計画 (2017-01-20 04:53)
 シートカバーでグレードアップ (2017-01-15 17:17)
 ハンズフリー電話 (2017-01-14 22:45)


Posted by とーしろ at 07:56│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。