2016年03月19日

リリーのすべて

「リリーのすべて」を観てきました。

ドッカーーン、ばっきゅーーん、ズドーーンとかムフフとかしない映画です。




今から90年も前、「性同一障害」などという概念も認識もないときに
苦悩の末に手術を受けた男とその妻のお話し。





若く仲睦まじい画家同士の夫婦。あるとき、用事で来られない踊り子の代わりに、足の部分のモデルとして夫にストッキングを履いてもらい、ドレスをあてがった・・・・・

子供のころからひっそりと彼の中にあった女性としての部分に、チロリと電気が走った。




医者に相談してもしまいには精神分裂といわれてしまう時代




手術をしてくれる医者がいた

彼は世界で初めて性転換手術を受けた実在の人物





夫には男として自分を愛してほしい嫁さんは苦悩しつつ彼のことを思い、彼の幼馴染と共に・・・・・


主役のエディ・レッドメインは渋くかわいくも恍惚と苦悩を演じ切り、嫁さん役のアリシア・ヴィキャンデルがかわいくて切なくて良い。


万人にお奨めというわけにはいかない映画ですが、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞に輝く個性と、はでさのない自然な演技力、ヨーロッパの美しい風景、素晴らしい映画音楽に触れたい人はどうぞ。


同じカテゴリー(映画)の記事画像
美女と野獣
ローグワン レイヤ姫
TARS 1本
君の名は
「聲の形」
シン ゴジラ
同じカテゴリー(映画)の記事
 美女と野獣 (2017-05-14 15:39)
 ローグワン レイヤ姫 (2016-12-30 17:00)
 TARS 1本 (2016-11-04 05:59)
 君の名は (2016-10-03 04:04)
 「聲の形」 (2016-09-25 20:59)
 シン ゴジラ (2016-09-17 19:13)


Posted by とーしろ at 16:48│Comments(0)映画
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。