イグゼ My Dear Life

載せないだけで料理はしてる

恒例の「はららご」





住まいの近くではあまり売ってないがあっても高いし品物が良くなかったので北海道に注文入れました。100g　380円
送料は高いけど粒が大きく新鮮です。　釧路です。　オヤジが仕込みました。




40cmもあるでかい法華です。なみあむだぶつ。　　新鮮で脂が乗って最高です。



日曜日のお昼はオヤジが給食当番することが多いとは以前書きました。

ごぼうをささがいて「稲庭うどん」を食べたくなりました

ビジュアル的には人をひきつけませんが　「大人のつろつろうどん」　アダルトです。

野菜を細く切るのは器具より包丁が良い。



ごぼうのうまみ、鰹節をだっつり利かせ、酒、薄口を少し、庄内の塩　少し。

これは！といううまい「つゆ」が出来ます。みりんは入れません。

8分茹でた「稲庭うどん」を冷たい水で洗い、もう一度熱いお湯にくぐらせ。　

ここで市販の「白だし」なんぞ使ったら　「大人の味」　ではなくなります。

プロセスも大事なのです。






日が変わってまた別の「はららご」　　　結構、オヤジは台所にたってます。



どんぶりに「がばっ」とよそわないのは「プリン鯛」をたくさん食べると怒られるからです。

年末が近くなるとCANONとEPSONの「プリン隊」が攻めてきます。



山の神おっくにの主、家内が　「いちじくの梱包」　を煮ました。



ダンボールに入れてどーする。

コンポートっていう言わば果物の煮物だと。　「りんご」　「梨」とか「桃」とか。　

赤玉ポートワイン、蜂蜜その他入れてる割に、甘さ抑えてしっとりと大人の味です。蜂蜜の代わりに壇蜜を入れると比内地鶏とかしょっつるとか秋田っぽい味に、ってなんのこっちゃ。

大人の味ばっかし食べてます。