2013年09月19日

ひこうき雲

「風立ちぬ」ついでにレコードを聴きたくなり、ずいぶん長い間、開きもしなかったジャケットを探す。
しかし、絶対持ってたはずの盤がレコード棚に探せど探せど無い。古いクラシック音楽の45回転みたいな雰囲気のらくだ色のジャケット。

19歳のときか、FM放送で長谷川きよしがさかんに荒井由美を褒めているのを聞いて買ったような気がする「ひこうき雲」。あのころ長谷川きよしとユーミンがデュエットで歌ったりしてた。

庄内の実家から滋賀県、東京の中を5回、川崎、千葉・・幾度と引越しを繰り返してきたその間にどこかに無くしてしまったのだろうか。若い頃、誰かに貸して帰ってこないレコードの中の一枚だろうか。

探すより買うが早い。中古LPレコードをヤフオクで眺めて見ればあるにはあるがリスクも高い。アナログ派としてはLPがほしいところだが今回は理想より実で勝負。





Amazonで中古CDを買ったのだが届いてみれば新品だった。封が切れてないしジャケット、ケース、盤面、どこを見ても新品。


鳴らしてみる。

懐かしい若いユーミンの声。40年前にワープ。






途中でなんだか違うことに気がついた。
音が違う。LPとCDの差ではなくもっと大きく違う。

なにか小技/大技を使ってるだろう、ぐぐってみると・・




で、買ったCDをよく見れば





たからくじには当たらないが、人生、ささやかな良いこともあるものだ。






このアルバムに入っている好きな曲

「雨の街を」






松任谷正隆でなくともこの才能に惚れてしまう。

それにしても、バックでプレイするメンバーの豪華さよ。ティンパンアレイ、YMOと続く系譜。


追記:伝説の天才ギタリスト「成毛茂」や高橋ユキヒロの兄貴がメンバーだった「フィンガーズ」というバンドの追っかけをしていたユーミンは14歳からすでにプロの仕事をしていた。当時のレコード業界はロックが理解できず世界最先端の音楽を実践していた彼らをつぶしてっしまった。グループサウンズで一儲けしようとしていた時代。成毛茂はブリジストン創業家の息子で早くからイギリスなどへ行き新しいロックを目指していた。実にもったいないことをしたものだ。


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この記事へのコメント
高校三年の卒業してすぐ、ユーミンのコンサートに、生まれて初めて行きました。


その頃、私は群馬に就職が決まっていて、誘ってくれた(当時、付き合ってふられた相手)に誘ってもらった思い出があります。

青春=ユーミンでした

群馬で働いていた時も、友達と高崎のコンサートに行ったり、本当昔の歌は、心に響きますね
Posted by ゆきんこ at 2013年09月24日 01:13
【ゆきんこ様:聴きなれたはずの曲ですが、音質をグレードアップしたアルバムを聴いてその歌声と演奏に新鮮な驚きを覚えました。

40年前の曲なのにキラキラしてる。特にギターがいろんな技を使いながらすごく豊かな響きでアルバム全体に雰囲気を与えている。

ユーミン若いときのコンサートに行かれたのは素晴らしいですね。

「ひこうき雲」「MISSLIM」を聴いてきて、「コバルトアワー」あたりから雰囲気が変化してよりポップになり、彼女はモデルみたいにスタイルがいいものだから、レオタードみたいな姿で踊られると恥ずかしくてライブに行けなかった。

ずっとファンではあったが。
Posted by とーしろとーしろ at 2013年09月24日 06:33
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