2013年09月08日

パワーウインドーの復活

スペースギアの運転席側パワーウインドーの修理のお話




・こんな形の穴からどうやってレギュレータを出すんだ
・ガラスとレギュレータはどういう具合でとまっているんだ
・ガラスが落ちてこないようにするにはどうやればいい
・動かないレギュレータでガラスをはずす位置までどうやって移動する



ガラスが落ちないようにガムテープと荷作り紐でガラスを支えてどうにかこうにか・・・
右側は穴のところに下げればボルトに触れる。
左はスピーカーをはずしてやっとボルトをはずせた。やってみるまでわからない。



スペースギアは傾向不良がたくさんあり、閉める(上がる)途中で下がるというのはよくあることだそうで、すべりの摩擦が強くなったことで挟み込み防止機能が働いてしまうということらしい。自分のもそういうことはあった。





連休の後にディーラーに持ち込みちゃんと直したはずが、今度はまったく動かなくなってしまった。モーターの回転音がまったくしない。

ディーラーに持ち込み相談すると部品だけで3万円。モーター単体では販売されておらず、レギュレーター一体の交換部品なのでお高いというわけ。ネットで調べるとモーターとギアの部品だけ他社のものを流用して直した例が見つかった。



最初、モーターが似てれば使えるだろうと思いネットで買ったブルーバードのレギュレータ。モーターはそっくりだろう。



これは買ってみて初めて構造の違いに気が付いた。ワイヤー式のレギュレータは使えない。品物100円、送料1360円。もったいないが勉強代と割り切る。

買うのはギアで出来たX型のタイプの右側だ。左用は勝手反対で取り付け自体が出来ないらしい。

次にセドリックの右側後方のレギュレータを発見。後方の方が使用頻度が少ないはず。2000円送料1500円。




並べて見る



どうよ、まったくおんなじじゃん。


ところが回転方向かエックスの使い方が違うのかモーターの電源ケーブルは逆に繋ぐ必要があるらしい。どっちにも対応できるようにギボシ端子でスペースギア用のコネクタを移植。




なんとかはずしたときと逆に取り付け試し運転。

一発で成功。

内張りの前に防水ビニールをベタベタ復旧。
内張り復旧




自分で直しました。





パワーウインドーのスイッチにクリック感がなく、上げも下げもずるずるなので直したいと思いました。

スイッチをばらして中身を出してみると内部の細かい部品が粉々です。


三菱の同じ形のスイッチなら構造も同じだろうとグランディスのスイッチをゲット



こいつは上げも下げも2段クリックがはっきりしてとても使い心地が良い。 ところがばらそうと思っても自分のと同じようには分解できず構造がまったく異なるとわかった。

目的のひとつは達成できなかったがパワーウインドーを復活させるという第一目標は達成したので良しとしよう。

めでたし。



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この記事へのコメント
すんげ~~
こんなこともできるあて・・・
さすが技術屋!

そのうぢ花火も上げだりしての。
Posted by どぜお at 2013年09月09日 16:18
【どぜお様:修理に使った部品は ニッサンダンデロ   なんちゃって


10日に予約掲載するつもりの記事をボタン押し間違えて、8日に掲載してしまった、レストランは三菱。いや、三ツ星だ。

一発決まったところで、、ネットにいくらかの情報を見つけられるのでこういうどしろーとながら修理が出来ます。なにも事前知識がなければ手出しが出来ません。


ただ、ばらして分解してから初めて構造を知るのでその日のうちに直してしまうのはビギナーズラックでしょう。(ほんとはそう思ってない) サンルーフの時も内張りの剥がし方から初めてやったけどその日のうちに直したった。

と、花火ではなく空自慢のアドバルーーンを揚げておこう。

ほんとに揚げたいのは「めごちの天ぷら」だじぇ。
Posted by とーしろ at 2013年09月09日 20:11
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