2013年02月02日

こづけ

「かあさん、一日800円じゃ足りないので・・」
「それは小遣いでしょ」

「小学校の用務員さんの昔の呼び方」
「それは小遣いさん」でしょ」


夢にまで見た 「こづけ」  初めて作りました


こづけ


庄内の人にはなんちゃことないだろうけど、この辺ではスーパーで生たらこを
ほとんど見かけませんので「懐かしの食べ物」シリーズに記憶しているだけで
長い間食べてないような気がします。

売ってないものは買えぬのです。

今日、近所のスーパーで見つけて思わずゲット、家に帰り即効でにんじんさくさく。
酒、みりん、醤油、だし醤油

こんにゃくはあらかじめ茹でこぼし水分を吐き出させた方がうまく煮汁が飛んでいく
ようです。



今夜の酒の肴ができました。


こづけ




新鮮ならもうひとつ買ってきて「しょうゆ漬け」作ってご飯にかけて食べたい・・








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Posted by とーしろ at 17:21│Comments(4)料理(作)
この記事へのコメント
これって・・・
酒 はがいぐなやの。
Posted by どぜお at 2013年02月02日 20:28
【どぜお様:「こづけ」 かなり久しぶりに食べました。まさか、自分で作るとは思いませんでしたが、記憶の中の庄内の食べ物はじわじわと、いくつになってもネタがありそうです。

真鱈は千葉ではまず買えません。

売ってる地域は  まだら  みたいです。

あっ!  まばら  かもしれません。

鼠ヶ関から吹浦まで信頼できる仲間を作るべきかと思います。
Posted by とーしろ at 2013年02月02日 20:51
とーしろさん、これは酒田では鱈の子炒りって呼んでます。
子漬けは、生鱈子を醤油漬けにしたやつです。
なかなかそちらでは新鮮なのは手にはいらないよの。
Posted by 仏壇屋のおばちゃん♪ at 2013年02月04日 10:23
【仏壇屋のねーさん:毎度どうもです。酒田と鶴岡のわずかな文化の違いがここにもありましたか。たしかに水分を飛ばす「炒り煮」ですね。何十年も食べてないしょうゆ漬けも食べたい。

山形の豊かな食文化は、地元を離れてからひしひしと感じ37、8年も過ぎてしまいました。なにかにつけ素材があれば再現して食べたくなります。
Posted by とーしろとーしろ at 2013年02月04日 19:28
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