2012年05月08日
テーブルのリフォーム
このテーブルだけで3回目の登場か・・
2006年、酒田の2件目の借家で使うために製作。
2007年には北九州のマンションに持って行き
2008年の帰宅のときは庭で工作机にでもしようかと
持って帰ってきた自作ええ加減テーブルだが、家の
ダイニングテーブルに昇格したまんま。
炬燵(こたつ)を片付け入れ替えしたところ汚れが目立つので
どうやってきれいにしようか・・・
電動サンダーでも良かったのですが、何を思ったか電気カンナを
かけてしまいました。
作業を終了し家の中に入れたらカンナの刃の筋目がはっきり残り、
やまのかみに大目玉のダメだしをくらいました。
明るい炎天下で作業したのでわカンナかったんだじぇ。
「はいはい、わかりました直しますぅ」
「はいは一回でいいの!」
パインのツーバイフォー規格材で出来てるので一人では持てない重さ。
やれやれ
またテーブルを分解して(脚をはずしてテーブルは真ん中で割れる)
(鬼目ナットとキャップボルトでばらせるように改造してある)
新しいサンドペーパーに入れ替えた電気サンダーをかけまくり
段差をなくしました。さらに透明ニスをおばちゃんのお化粧の
ごとくこれでもかと厚塗りしたところなんとかセーフ。
材のアールのところにパンくずが入るので透明ニスで埋める盛る。
まだ、へこんでいますが拭けばとれるまでに埋めた。次はフラット
まで出来そうだ。
透明ニスが生乾きなので熱い器を置くとねっとり感があります。
しろーと工作の醍醐味です。だはははh。
心の中では、休日の午後、ビールを飲むのに似合うと思うんだが・・
チョリソーでもつまみながら、いや、焼き鳥かな、
いや、なすの一夜漬けだろう
庭にはみょうがが芽を出しています。
Posted by とーしろ at 12:00│Comments(0)
│こしらえる
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。