2011年05月20日
プリズンホテル
浅田次郎
読み始めて思い出したのは、若い頃の筒井康隆のスラップスティック系どたばたコメディ・・
と思いきや「ぽっぽ屋」とは違う一面を見せる浅田次郎の筆力を存分に味わえる作品。
(といいつつ人間味溢れる優しさの本流は共通か)
なにせ登場人物が活き活きしていて、欠点をさらけ出し苦悩をかかえながら乗り越えていく。
面白いので笑いをこれえきれず、ひとりで 「くっくっ」 なんてやってると知らない人から見たら
気持ち悪いオヤジだ・・・はなれとこ、 電車の中でふと顔をあげると半径5mに人はいなかった。
なあんてシーンがあるやもしれぬ痛快活劇任侠人情渾然一体小説。
KAWASAKI ダボワンスペシャル なんて聞くと 血が騒いじまう やべぇさ加減
キャプトンマフラーの響きがたまらねぇ ってのを思い出し
・・・ぽちっと押しといて頂戴
読み始めて思い出したのは、若い頃の筒井康隆のスラップスティック系どたばたコメディ・・
と思いきや「ぽっぽ屋」とは違う一面を見せる浅田次郎の筆力を存分に味わえる作品。
(といいつつ人間味溢れる優しさの本流は共通か)
なにせ登場人物が活き活きしていて、欠点をさらけ出し苦悩をかかえながら乗り越えていく。
面白いので笑いをこれえきれず、ひとりで 「くっくっ」 なんてやってると知らない人から見たら
気持ち悪いオヤジだ・・・はなれとこ、 電車の中でふと顔をあげると半径5mに人はいなかった。
なあんてシーンがあるやもしれぬ痛快活劇任侠人情渾然一体小説。
KAWASAKI ダボワンスペシャル なんて聞くと 血が騒いじまう やべぇさ加減
キャプトンマフラーの響きがたまらねぇ ってのを思い出し
・・・ぽちっと押しといて頂戴
Posted by とーしろ at 18:00│Comments(1)
│ミーハーな読書
この記事へのコメント
プリンスホテル と思って客がやってくる。
Posted by とーしろ at 2011年05月20日 22:47
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