2011年02月26日

エレキの国の誘惑 その1

Fender社 

1964年 アンプがシルバーフェイスの頃
エレキの国の誘惑 その1

「ジミー、さっきの演奏すごく良かったわ」
「やー、キャシー来てくれたのかい、1フレーズ間違っちゃった、てへ」
「そんなの全然わかんなかったわ、それより・・・今日うちに来れない?」
「オヤジさんが許してないんだろ、エレキは不良だって」

1960年 最初のトーレックス(ビニールの表皮)はブラウンの時
エレキの国の誘惑 その1

「ジミー、それは2年前の話よ、今ではひとりに1台ずつギターとアンプがあるのよ
お父さんはハワイアンに夢中だし、弟はヘビメタでぶっとんでるわ」
「へーっ、お母さんは君にニテレキャスター」



エレキの国の誘惑 その1

エレキの国から部品を買えとDMが届くたびに思う


エレキの国の誘惑 その1




ところでこれは何だ

エレキの国の誘惑 その1

玉に被せるゴム・・なんか変なこと言ってるあるか  あっ「球」ね

火傷しないようにこれで掴むんだ、熱い真空管を。

使いながらあるいは調整しつつ出力管触ることはある、が、おらは持ってない


エレキギターと真空管はアメリカの文化だなと


こんな記事でも続きがあるのか・・やれやれ・

いや、時代を遡ろうとしてる・・ぽちっとな
エレキの国の誘惑 その1


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Posted by とーしろ at 10:27│Comments(3)音楽(演る道具)
この記事へのコメント
ワーイ\(^ー^)/
とっても興味がありま~す♪
当時のギターやアンプは今や国宝級ですね!
たまにF社のちっちゃなツイードで遊んでおります。(^-^)
Posted by ヨシベェ at 2011年02月26日 11:07
とーしろさん、こんにちは。
「Tube Glove」というものがあるんですね~
(しかも、エレハモ製)
円高で割安感が強い今日この頃。
「買いすぎ注意」ですね♪
Posted by かず at 2011年02月26日 11:53
【ヨシベェ様:ダイレクトに繋ぐ真空管アンプはイイ音しますよね。ツインリバーブが大き過ぎて小さいのが欲しくて作るようになりました。手本にしたのは1954年代の回路です。

その2、乞うご期待!




【かず様:EL34とかで作ってるとき、球グローブ無いので皮製のクリーニングクロスで代用していました。すべらずに掴めます。最近はこしらえてないので熱い球に触りません。今度はオーディオ用プリアンプを構想中。
Posted by とーしろとーしろ at 2011年02月26日 13:25
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