イグゼ My Dear Life

「あんた！狭い変なところを通るねぇ、おかしいんじゃないの」

「おりゃぁ朝鮮半島と九州の間じゃなく、壇ノ浦を通りかったんだよ」

「知盛の供養でもしようってのかい、ねらいが定まらないオトコだねぇ
　そんな狭いとこ通れるわけないじゃないの。どうしたっての？」

「九州でよ、髭のオヤジと目が合っちまってよ、俺の方が先にそらしちまった・・
　そういうお前はなんだぁ？200mmってのはどうした」

「あんたが2号3号と作ってくれるんで、涙も枯れ果てちまったのさ」

「ところで、おいっせがれ！その風鈴も鳴らせないような風はなんだい！
　屁みたいな、10cmの扇風機みたいなへなちょこは！」

「おっかぁ、おりゃぁ、こないだのフットサルでころんで肩を脱臼したんだ
　大きな団扇をあおげねぇーんだよ、うっせぇばばぁだぜ　ったく」

「そいじゃ、ハリケーンのジェシーとは当分一緒になれないね」

「どうせ一緒になっても「2層流洗濯機　うずしお」　だ、へん」

「おまえ、生まれてもいないのに古いの知ってるねぇ」

「どうせおいらは左巻きだ、ほっといてくれ！」




写真は今日の「本州と九州の境目辺りの入り組んだ関係」でした


「オイッ　　はち！」


・・すみません・たまにあそばせてやって・・ぽちっとな　


マジに手前の山と向こうの山の間で平家と源氏の最後の戦いが繰り広げられたところ

コメント返信とぎれとぎれに遅れます　ご容赦ねがいます