2009年12月09日

ワルシャワの燕たち

昔読んだ記憶のとぎれとぎれ、もう一度読むべくググッてみれば、

amazonで1円+送料340円

届いてみればメール便で送られてくる送料の嘘はかすかな不信感
(メール便は2cmの厚さで180円、オイッ amazon!)

中古ながら一度も開かれたことのない新品、はがきもそのまま

ワルシャワの燕たち

若い頃とは違う印象を受ける。ゆうこはこんな感じだっけ

沢木はラリードライバーだった、アスファルトにスリックタイヤじゃなかった

この小説にゆうこ以外の女性は登場しない、沢木はすぐ怪我して病院行き

五木寛之の小説は展開が速く、一気に読めてしまうコストパーフォーマンスの悪さよ

も少しもたしてくれれば休日の洗濯の終わった怠惰な時間も埋まるのに。


ヨーロッパは遠い・・・・ポチッとな
ワルシャワの燕たち

おれも片道切符の「ヤスクーカ」   さあ、昼だ、買ってきたヤスクーカ 

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Posted by とーしろ at 12:00│Comments(3)ミーハーな読書
この記事へのコメント
五木寛之は読んだ事ないわ。
特に理由はないんだけど。
1円か。
BOOK・OFFなんかでもたまに絶版の掘り出し物あるわよね。
本棚大変よ。
読まないのに集めてばかりで。
Posted by あね at 2009年12月09日 21:34
何だか自分も昔読んだような気がする。

まだ1円で出てますね。

でもまずDVD見なきゃ。

バード買っちゃいました。
多分レンタル屋には置いてないと思ったので。
Posted by kazkaz at 2009年12月10日 00:03
【あね様:10代の頃、当時出てた五木寛之はほとんど読破。「青春の門」が導火線か。あれから織江はどうなったんだろう、何編まで読んだかわからなくなる年月。

一度読めばいらないし、20代から幾度と重ねた引越しで本は散りぢり。蔵書というものは持たず。


【kazさま:1円て、ゼロ円ではないというだけの破棄だよね。古本屋もてーへんだ。

バード見たいな。この町周辺を未だ徘徊できず、部屋と職場とスーパーの行き来のみ。
Posted by とーしろ at 2009年12月10日 06:15
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