2009年05月05日

真空管アンプのある風景

真空管アンプのある風景

「TRI&MORE」工房のKITを2年前、酒田にいるとき組んで
嫁に出したもの、久しぶりに見てきた。

EL34(6CA7)の特性を素直に引き出し、鳴りっぷりの良いアンプです。
設計者本人の店でヴォイスオブシアター=アルティックA7を鳴らしていた。


真空管アンプのある風景


スピーカーはTANGBANGの8cmを1回折り返しの1.7m共鳴管
高域まできれいに伸びてるフルレンジで、フォステクスの8cmに
対抗できそうです。そこそこ低音感もあります。


真空管アンプのある風景


複雑な形のアンプの筐体のCAD図が保存してあった


真空管アンプのある風景


KITの組み立て説明書の添付図はおらが書いた




午後のゆっくりした時間に合いそうです、ポチッと! 
真空管アンプのある風景


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Posted by とーしろ at 06:14│Comments(5)こしらえる
この記事へのコメント

いいですね!
こういうの大好きです。
真空管アンプは「甘く枯れて」て
生声のように聴こえますネ。
ブルッとします。
Posted by ヨシベェ at 2009年05月05日 07:38

【ヨシベェ様:ありがとうございます。
ゆったりしたヴォーカルなんか聴くと
まさに生音聴いてるような感じがします。
それよりヨシベェさんの表現がすごい!
Posted by とーしろ at 2009年05月05日 08:08

EL34はダイナコで使ってます。

これで鳴らしたA7が聴きたいです。

もう1台アンプ欲しくなっちゃったな。

仕送りが無ければ・・・・泣
Posted by kaz at 2009年05月05日 08:56

アンプのことは、よくわからないのですが
とーしろさん、酒田にいらしてたんですか?
Posted by える☆ at 2009年05月05日 10:06

【kaz様:EL34の太球ですね。前段に五極管+三極管 構成のSRPPでぺるけドライブ、出力管を3極管接続で。

A7は朗々とアメリカンサウンドを奏でていました。周波数特性がどうの・・・というこまいことは言わずに、堂々とした音。

彼が店を閉めたとき、A7の預け先を相談されましたが、うまく別な友人に引き取ってもらえました。ややもすれば鶴岡に来た可能性もあったのですが・・・。




【える様:親父に用事あり、庄内に行きました。おじいさんの山に行った他はどこにも行かず夜の街にもにも行かず、静かに帰ってきました。
Posted by とーしろ at 2009年05月05日 10:26
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