イグゼ My Dear Life

えーっ　多くの場合、ツッコミやすいのは「前田美波里」っていうノリだろうなぁ。
自分はメールに使ったので、牽制しとこ。



問題です、下記の諺の中で異質なのはどれでしょう。

A、「濡れ手で粟」
B、「渡りに船」
C、「瓢箪から駒」
D、「棚からぼた餅」

答え：Cですね、他のみっつは思いがけない幸運をさしていて、Cだけは幸運も逆もあるからです。

「お勉強タイムは終わりだ、hachi　！」
「先生、そりゃ無いですぜ、いくらHachiがヒットしたってあんまりだ、もう返事してやんねぇ」
「悪かった、又八、機嫌直してくれよ。　Mikaさんからすごいものが届いた、一緒にどうだ」

「なんすか？」
「豆から豚」
「？？」

だだちゃ豆を食べて健康に育った豚が美味しい肉になって帰ってきた。めでたし・・
という話ではない。

庄内のだだちゃ豆をお送りして喜んでいただいたと思ったら、とてもおいしい豚が
送られてきました。なんだかとても「わらしべ」な状態です。

一般には出回らない「前田美豚」　前田美波里みたいな脚の長い豚かどうかは
わかりませんが、前田豚あるいは前田ポークの名前で大切に育てられ厳重な
管理で品質を保つブランド豚です。正直、初めての遭遇です。Mikaさんいわく、
油がとてもおいしい豚肉ということで、さっそくシンプルに焼いてみました。






フライパンで塩コショウのみ。　　（気の効いた料理じゃなくて申し訳ない）　

朝ごはんに1枚焼いてみました。



油がとてもこくがあって、くせはなくて、さっぱりして、身は柔らかくて　美味しい！美味い！

こんな美味しい豚は知らない、くらい美味いです。

「豆から豚」とはとても幸運なことを言います。広辞苑に載せてください。





今日は早く切り上げて、ビールをかかえて帰りたい！



Mikaさんは、私の麺作りこね工房購入を明るく楽しく背中を押してくだすった方です。
彼女がblogに載せてくれてた写真と記事がどれだけ参考と動機になったか。
それと彼女のBlogは、作るもの　（料理、縫い物小物）　も素晴らしいし、写真も明るく
マクロチックで綺麗で上手で、おいしそうで、かわいいです。見たらわかります。
もとい、メルタラわかります。（逆にわかんない？打ち間違い？、見たらわかります）


Mikaさん、お気遣いいただき恐縮です、ありがとうございます。




弁当には入ってなかった・・。　　やまのかみめ！








人の繋がりに感謝です・・・豆から豚・・・わらしべ・・・・ぽちっと