2008年09月19日
おれのプレベ
酒田の最初の「豪華な家」でワンショット。
スーパースワンと10cm2WAYがバックに控える。
「プレベ」と通常言われる世界標準。正確には「プレシジョンベース」という。
東京でバンドやってるときにベースが居なくてしばらくええ加減なベースを
担当した。その後、一人マルチのときに役に立った。
フェルナンデスの本体だが、ネックのトラスロッドが(たぶん最初から)利きが
おかしかったので、FENDERの本物に換えた。そしたら、これがペグの回転
が逆なんだなあ。弦張替えとチューニングでとまどう。重低音の中にラウンド
ワウンド弦のきらびやかな響が好き。ベースは(も)うまくならない、たぶん、
リードギターより高い音楽性が必要だ。良いバンドはベースとドラムがうまい。
ランキン押してちょうだい
Posted by とーしろ at 12:00│Comments(4)
│音楽(演る道具)
この記事へのコメント
おおっ、プレべヽ(^o^)丿
ベース始めた頃からのあこがれの一品です。
中古の五弦ジャズベースは持っておりバンド最盛期にはこればっかり使用してました(^_^)
Posted by 鶴ニイさん at 2008年09月19日 19:46
プレベ、ジャズベ これしかない!
鶴ニイさんの演奏を78回転蓄音機で聴かねばならん!
Posted by とーしろ at 2008年09月20日 06:06
実は、うちにもベースが1本あり、ひそかに練習していて、ようやく、このくらいなら人前で演奏出来るかな?!(勝手に思い込む)のところまでたどり着き、リハーサルで、ダメ出しくらって発表に至らなかったと言う、つい2週間前の出来事がありましたが、それはさておき、うちのはメイプルネックで赤いボデー、メーカーは、なぜかトーカイ。遠目に見てプレベなのだが、師匠のと比べて相当見劣りします。それにしても師匠の逸品揃えには常々よだれ垂らしておりますが、この度のフェルダー(減ル何デス&変ダーのあいの子)そして335、オべーションの3本立ての図、なんとも羨ますいー限りです。それにしてもうちのベース、なんとなく買ってはみたものの、ネックは太いし、やたら重い。私も一生物の渋いサンバーストをいつか手にしてみたいと思っております。
Posted by たこぽ at 2008年09月20日 12:56
たこぽ殿も知ってるようにオリジナルはメープルネックです。なんとかロッドを直して本来の石ロゴフェルにしたい。ちょっとFenderネックが重いのよ。
こう長い時間練習もせずにいると墓場に持っていくまでウマくなりそうもない。俺の「戒名」はこいつらのネックを「卒塔婆」にして書くことになりそうだ。
その前に次男ゆえ、墓がない。
しょうがねえ、おれの骨は海に撒いてくれ!
Posted by とーしろ at 2008年09月20日 15:31
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