2008年10月30日

黒川能資料8

なぜ? ?と?を一緒にする? 
とーしろのさぼりか、否、又八、説明しろ! 
「引越しで本しまっちゃった。見直せない! 段ボール開けていいすか?」
「せっかく片付けたのにそれはやめとけ!ガムテープが切れた」
「じゃあ、またにしますか」
「えええいっ!黒川能の話題は久しぶりじゃ、ごーあへっど!」

「黒川能の歴史と風土」



戸川安章:羽黒修験道、出羽三山に関しては第一人者といわれる民俗学者。高校の先生でもあった。日本海文化圏、なまはげの研究もあり。春日神社の「カエルマタ」の造作から、古い言い伝えから、やはり黒川能の起源を考察。羽黒修験の影響があることは複数の先生方の共通した意見。

「櫛引町史 黒川能史編」 (ほとんど読まれた形跡の無い新品状態、ケースとパラフィン紙に経年変化の色やけがあるだけ)



できるだけ多くの本を読みたくてネットで古本を探しては入手するも、手に入れてみて初めて知った「このふたつの本は全く同じもの」。だからといって何ももんくはない。どのみち欲しかったのだから。資料は豊富に載せてある。

どの説が正しいか近いかは誰にもわからないことであるらしいが、大地踏みと式三番の能章が、世阿弥の能以前の古い歴史があること、今も大切にされているふたつの重要文化財の狩衣、神様と同格のご尊面。ずっと変わらず受け継がれる能の様式。なによりも里人の伝え続けるエネルギー。黒川能は土着の色のまま渋い輝きを失わない。

もうじき、新嘗祭(にいなめさい)。一年間の収穫に感謝し、かつ、田畑を守っていただいた神様に感謝をこめて山にお返しします。11月23日は「田の神上げ」でもあります。鰰の味噌田楽、しばらくおめにかかってない。

春日神社で神事能を見せていただくのに、寄進料を納めて記念の能案内とお神酒お護符をいただき、座布団を渡されしずしずと観能。能二番と狂言一番。新嘗祭(にいなめさい)では式三番はありません。

また、寄らせていただくとしよう。 まき割りは某大学の先生にまかせて、縄綯いに行くぞ!掛け軸にいたずらはしない。豆腐焼きも手伝わなくては(まだやったことがない)。

といいつつ、11ヶ月暮らした九州にお別れをせねばなりません。





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Posted by とーしろ at 12:00│Comments(0)黒川能
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