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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年09月26日

日曜大工

2008年6月 最初にblogを始めたときのこと。
このテンプレートの性格がわからず、blogを開設していきなり10個の記事を載せた。
ばっかじゃないの! で、 後に消した。 せっかくの題材なのでもう一度、復活。



時は2006年11月のこと。亀ヶ崎でのお話。べんべん。
酒田の2件目の借家にはもちろん家具は無い。(最初が良すぎとピーコ)
郵便受けも無かった。(無さ過ぎのブルース)
さいてーげんの台所の必需品は○○OFFとか探してもろくなものが無く
多少納得いくものはべらぼうな価格。1年しか使わないのに経費は無い。
で、とーしろは作る人。このとき、おのれの大工道具工具類は全て持参
していた。

これらの製作家具は、今はどうしたか。
○郵便受けは関東の自宅でウケねらい。(イグゼの看板を前に付けて)
○テーブルとレンジ台兼食器棚は北九州で活躍しているが、そろそろ片付け。
○テーブルは足をはずして、 テーブル面を半分かっとして自宅に運んで外の作業台。
○食器棚は他に使えないし廃棄処分かな。パインむく材でもったいないけど
 たいした材料費じゃないし、運ぶ方が高いし、置くところがない。

2年間、しっかり使ったし・・・・ごくろうさん。


ランキン押してくれ  

Posted by とーしろ at 20:33Comments(8)こしらえる

2008年09月20日

五人囃子



いまどき、何ですが・・・前に「四人囃子」を載せたので・・・「五人囃子」

SAXはデクスターゴードン辺りですかね、Keyはスティービーワンダー?ギターは森園勝敏!!




俺にはスポットライトないのかよーーっ




私をフライデーしないでって言ってるの!!やめてっ




これこれ、かしましいがどうしたというのだ、静まれ。




おれには関係ねーな、寝るぞ。(風呂に入れられてまだ濡れている茶男)




本気で、もう寝たぞ。今から新聞出すなよ。





ランキン押してちょうだい
  

Posted by とーしろ at 21:37Comments(6)こしらえる

2008年09月20日

おれの水盤 焼き物




木じゃないよ、焼き物。
10年以上前、松ヶ丘で作った水盤。&灯篭。
2回目の焼き物にしては上出来。

最初に作った花瓶はある人の新築祝いにあげた。
花瓶と同じデザインのぐい飲みは愛用している。

100年もしたら「なんでも鑑定団」で・・・・500円か。







ランキン押してちょうだい
  

Posted by とーしろ at 07:24Comments(0)こしらえる

2008年08月05日

自作 ギターAMP :Tweed Deluxe 5E3

食べ物に寄り過ぎた我がBlogは、パソコンの吹き出し口から中華スープの匂いがしてくるようになったので、HDDがラーメン仕様になってきた。 (んな、ばぁなこたぁあるめーよ) 音楽方面にもパワーを注ぎ込もう。  これに関する記事を待っていてくれたブロガーもいる。

で、前に紹介した5WのFender Champ 5F1 レプリカのお兄ちゃんである Fender Tweed Deluxe 5E3(1958年) レプリカである。NFBの掛かっていないワイルドな特性に加え、ストラトのシングルコイルVRfullで、AMPのVR3過ぎからクランチな感じになり、上げていくに従ってピッキングニュアンスに応じたディストーションが咆哮をあげる。

歪が綺麗なエフェクターやワイルドなFUZZを持ってきてもこの音は出せない。本物の真空管の歪。 エレクトロハーモニクス製の6V6EVはPush-Pullで20W、粘りのある出力をするし、オレンジドロップコンデンサーは抜けの良いサウンドを持つ。 整流も真空管で、ピッキングのアタックにわずかに電圧変動をするのが雰囲気を出すのだそうだ。 (もちろん、設計の仕方でソリッド整流は意味を持つ。真空管整流が万能というのじゃない)





キャビネット製作中、本人が休憩中。(Woody仕上げと保護色じゃねーか、棟梁)




KENDRICKなんかを土台にして積んでみる。(このKENDRICKはFenderの5E3をモデルにしつつ、なぜか3コントロールを持つ本格的なリバーブを内蔵している限定品だ、表からは判らない)



(ブルースにはこれだ!又八)
(道具はわかりやした)
(又八、ビーチパラソルは買ったか?)
(まだでやす)
(ヨシズとビールサーバはそろえたか)
(・・・冬に備えてこたつはどんぞから出してきやした・・・)




ランキン押してちょうだい  

Posted by とーしろ at 17:04Comments(14)こしらえる

2008年07月27日

俺のシーサー(立体)






ここまでやっていいんですか?

何で出来ているか?  昨日、途中で止めざるを得なかった「韓国冷麺」の麺帯の残り。



んなわけないでしょ!!
予定狂ったので、先日のイラストから紙粘土で作成開始。あんまり強そうじゃない。


腹減ったので朝飯はおかゆに味源の辛子明太。 米は庄内米! うへへ、最高っす!



そこの歯科衛生士のお嬢さん、こいつらに正しい「歯磨き法」教えてやっておくんない。




この重たい頭と、後で作る胴体は無事に着くのか?全ねじボルトでも仕込むか?後先考えない「出たとこ勝負師」の性格健在!



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Posted by とーしろ at 10:34Comments(13)こしらえる

2008年07月03日

ギターAMP(ミニ)を作ろう


目玉のオヤジではない。ちゃんと音が出る「ギターアンプ」である。
100均Shopで売ってた「耳元スピーカ」に1WのICアンプとVOL、標準
ジャック、エフェクタみたいに9Vセンターマイナス端子と電池も使えるよ
うにしてある。

神様クラプトン、王様BBキングはいいとして、グローバーワシントンJr.が
判る人はかなりの音楽好きか。左の半分見えてるのがTUBEの春畑と
知る人はブリブリのギター小僧だな。エフェクタも自作だが別な機会に・・。

中身のAMP本体はこんなの。

タバコの箱を使ったスモーキーアンプが結構な価格で売れる。このAMP
も売れるかもしれない。

(先生!道具はいいから「音楽(演る)」は?)
(又八、180円のガソリン入れたか?)(まだでやんす・・?)
(エアコンのフィルタ掃除したか?)(午後にやるでやんす・・?)


ランキン押してちょうだい  

Posted by とーしろ at 12:44Comments(3)こしらえる

2008年06月30日

真空管試験機(掲載復活)

掲載していた記事を、読む人など無いだろうとたかをくくって引っ込めたのですが、アクセスしてくださった方はそれなりにあったようで再登場です。(興味をもたれた方には失礼しました)

試験機というよりバルブチェッカーです。何が出来るかというと?特性の簡単な測定と比較(使えないものは判断つきます)?長持ちさせるためのエージング(低い電圧で慣れさせる)。真空管が長持ちしてる間に使うオヤジがマイッタリして。

これはKITを元にして自分なりの改造をしています。計器が無くテスターで当る仕様は使いにくいので、盤屋に頼んで計器を付けました。プレート電圧、プレート電流、スクリーングリッド電流、カソードバイアス電圧。 MT管、GT管、ST管で一般的にギターAMPやオーディオに自分が使う球は対応してます。

それとなんと言っても1950年代のFENDER社のTWEED AMPと同じ生地を使用し、ギターAMPビルダーを強く意識した外観。サイドウッドは持ちやすいようにデザイン。



ランキン押してちょうだい  

Posted by とーしろ at 17:27Comments(2)こしらえる

2008年06月28日

ギターAMPを作ろう

独身で若くて金もなくやる気だけが先行していたはるか昔の前世。
(突然何が始まったでやんすか?)(静かに聞けぬ男よのう、又八)
アコギな商売ではなく、アコギからエレキに持ち替え、柄でもない
Fenderのツインリバーブを使っておった(ことばが変になってますって)
○○年過ぎてオヤジになってから、長いこと眠っていた「音楽やりたい」
が目を覚ました。そこで機材を整備していたら移動するも腰痛になりそ
なデカイAMPが俺を見下ろす。
(マーシャルの3段じゃ無いんですけど)
(だまれ!又八、このAMPに人生を見まもられていたんだよ)


そこでガタイも音も小さい「真空管AMP」を調べていくうちに、あの神様
クラプトンが「いとしのレイラ」の録音に使ったと言われるFenderの古い
「Champ」にたどりついた。ネットで回路図が手に入る良い時代である。
写真からキャビネットの寸法比を推測、実際の部品を米国より取り寄せ、
スピーカーはオリジでは20cmだが25cmをチョイス。



アメリカの文献を見ると、キャビネットはパインの単板でコーナーはフィン
ガージョイントだと書いてある。さらにガイコツ人の記事を見ればフィンガー
と同じ効果でダブテイルジョイントなる接合方法があることが判明。
どしたらできるの?ルーターかトリマーを使って、ダブテイルガイドなる
装置を使って・・・気が遠くなる・・・でも、実現するところがトーシロー。
これが凹凸同時にカットしたコーナー部の写真。ルータービットは台形。



(しかし、回路は手に入れても真空管とかトランスはどうしたんでやんす?)
(又八、ロシア、チェコ、中国では未だに新品を作ってるって寸法よ、それを
米国の会社がネットで販売してる、コンデンサもトランスもだ)(115Vで?)
(心配すな!電源トランスは100Vに合うよう国産をセレクトしておる)
(キャビネットも、シャーシも全てわしのオリジナル設計でCADじゃ)


で、KIT風にアレンジしたのがこの写真。部品をそろえて検品した本人が
一緒にパチリ! (おりゃー、ひと仕事して眠てえんだ、じゃますんな!)



スピーカを25cmにしたことで真空管とトランスの位置関係に試行錯誤が必
要でした。フィードバックの抵抗値を変化することで劇的に音が変化します。
5Wの出力でも一般家庭では苦情が来るほどの音がでます。ディストーション
を思い切りかけて練習可能な、さらに小さい1Wくらいの真空管ギターAMP
の設計してみたいと思う昨今。
(先生、道具はいいんだけど、音楽(演る)ってのがまだ・・・)
(又八、ビーチパラソルは出したか)(まだ・・でやんす・・?)
(焼肉コンロの整備と備長炭の手配は済んだか?)(まだでやんす・・?)














ランキン押してくれ  

Posted by とーしろ at 09:23Comments(6)こしらえる

2008年06月17日

10cm−2way ホーン自作 「しんがり」

元は8cmx2個スタガードバスレフだったBOXを、
試験的に10cm2wayのバッフルにしてみた。
台湾系のメーカーはだいぶ力をつけてきたと思う
が、次々に出してくるMODELが全て試験的で、
ある方向に収束していかない。FOSTEXのようには
いかないのだ。なーんだ、わかってねーな、と思う。
音は悪くない。でも、このメーカーのTWは15000Hz
以上の伸びは足りないと思う。

それにしても、これ、TWのホーン。手作りです。
木工旋盤持たぬゆえの苦心作。計算はEXCELで
理論を踏まえて、カーブを描いたら実寸でCADへ。
名づけて「しんがり








これが現在の状態。だいぶ色が違って見えるが
WATCOオイルを滲み込ませているから。
この箱のオリジナルである「8cmx2」の姿はまた
後ほど披露。


ランキン押してちょうだい  

Posted by とーしろ at 21:12Comments(0)こしらえる