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2012年11月16日

江戸城へ その3 急ごう

東京見物シリーズ1 「江戸城へ行こう」 その3

急ごう  

次の記事が書けなくなっちまう。


江戸城跡の生き物編


外堀の白鳥




徳川の「恋」



と思ったら今の天皇陛下が発案されたシンガポールの鯉と配合した「ヒレナガ鯉」とのこと。




もうひとつ



こいつは鯉と「どこかのオヤジ」との配合に違いない


できれば春の天気の良い日にまた来てみようか 江戸城の跡  

Posted by とーしろ at 21:23Comments(0)カメラ写真

2012年11月15日

江戸城へ行こう その2

東京見物シリーズ1 「江戸城へ行こう」 その2

建築美












江戸城天守閣土台




江戸城の天守閣は日本一の大きさながら19年しか現存していなかったと。



それにしても石積みのみごとさよ。

外力を受けてもくずれない角度、大きさ、曲線の美しさ

天守閣を失った江戸城は「その1」の最後の写真「富士見櫓」を天守閣の代わりにし
高いところから物を見ることに使ったんだと。天守閣はたぶん、権威の象徴か下界を
見下ろす以外の役目は無いだろうし・・・






その3へ  ゆっくり静かに続く つもり



「ゆっくりじゃいやだ、もっと速く見たい」 という人はキャッシュとジェニーを  

Posted by とーしろ at 22:33Comments(0)カメラ写真

2012年11月14日

江戸城へ行こう その1

東京見物シリーズ1 「江戸城へ行こう」 その1

皇居東御苑  昔、江戸城があった場所



キャッシーューとジェニー


うおっほん


僕たちはバスに乗って



東京見物に行ったのさ

「小湊バス」って「庄内交通」と同じ色合いだ


東京に住んで35年、初めて「皇居東御苑」に行った
大手門から入場    
「見せてください。税金は多めに払っています」



御苑って「新宿御苑」しか知らなかったし・・




江戸城は今の皇居にあった、くらいしか意識せず、その跡を特に見たいとも思わなかった。

たまたま当番が回って知った町会のバス旅行。日曜日ゆっくり東京の一角に遊ぶ曇り空。




とても広大な土地にばかみたいな大きさの平城があったというわけだ。

しかし、国の政(まつりごと)を司る中枢機能と殿様の居宅、さらに大奥などという
バケモノ屋敷まで組み込んでと考えればむしろ狭いか。むしろ、この小さな空間から
今のボケた政治よりはるかにダイナミックに世の中を動かしていたのかも知れない。










松の廊下は跡の表示があるだけ









のんびりと to be continued
  

Posted by とーしろ at 07:04Comments(2)カメラ写真

2012年09月28日

実家の畑から



朽ちていく「美学」 

9月16日の畑  ハロウィンのような
(自然のままです)




今日、野菜が届きました


みごとな秋茗荷



関東ではスーパーでまず売ってない「小ナス」
丸ナスでも長ナスでもいいから小さいのが食べたくて食べたくて
なすの一夜漬けにめきめき腕をあげたやまのかみが張り切ります

元気で丈夫な両親のおかげです。











35℃の灼熱が過ぎたと思ったらぐっと秋めいてきました  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(2)カメラ写真

2012年08月21日

大仏

「神の、あ、いや、御仏の教えに従い悔い改めながら生きなさい」



「お前は誰だ」
「名乗るほどのものではありません、アウトレットあみのそばの地蔵です」

「地蔵にしてはでかすぎるんじゃないの」
「いえ、ただただ人の幸せをお祈りします」

「倒れたら多くの人を不幸にしそうだな」
「そんな心配はご無用、最新の技術で作られています『強度の誇り』なんちゃって」


最初、なあんにも知らず勝手に、どこかの成金オヤジがこんなでかいもん作りやがって
・・と思っていた。

そしたらなんと、浄土真宗本願寺派が作ったと。
カーテンウォール工法
ブロンズ像としては世界最大

(地上高世界最大の人型建造物はミャンマーにあり台座を含めた世界最大人型建造物は
中国にある。どちらも仏像)



宗門がつくったとなると逆にこんなでかく派手なものを持つというのは
御仏の道にいかがなものかと思ってしまうのは私だけだろうか・・。

結局、坊主どもがこんなでかいもん作りやがって、と替わっただけだ。




僕たちの校長先生が見たらなんて言うだろう。
静かに笑って何も言われないかもしれない。今は天上にいる。



でも、そばを通ったら拝ましてもらおう。そばを通る時はいつも車だし、
タイヤがバーストした近くだし。・・浄財を寄進しなきゃご利益はないか。

「お祈りも ご利益有無も 金次第」


  

Posted by とーしろ at 18:00Comments(4)カメラ写真

2012年08月17日

文下のケヤキ

Google地図を見るたびに気になっていたモノ。
有限会社イグゼも地図ニ出てくるが、今回は「文下のケヤキ」のお話。


8月10日、花火の前に見てきた。




樹齢900年、鎌倉時代の前から人々の暮らしを見つめてきたと・・

リュックを背負ったどこかのカップルが先に見て帰っていった。




案内が掲げられている、これすらとーしろオヤジより多く年月を重ねている。





個人の宅地の中にあります。見させていただくには礼節を怠らぬよう。




旧国道7号線に戻り三川ジャスコの近くには「山の神のケヤキ」がある
押切新田の辺り。こちらは樹齢400年くらいだが同じくらい大きいと。

今度、見に行こう。山の神様が見えるかもしれない。
文下のケヤキを見ても今のところ人間の出来ていない半端なオヤジには
何も見えなかった。

しかし、僕たち人間は何をしているのだろう。いい加減な生き方をしていると
やんわりと諭されそうだ。そんな気になる大きな木。  

Posted by とーしろ at 18:00Comments(5)カメラ写真

2012年08月07日

群青

上海浦東空港を飛び立ってしまえば 俺の空は群青 だった




言葉は要らぬ、ただ青さに浸れば良い



?? だれか踊ってる












揚げた手の角度がだんだん下がってるぜ、疲れたか




空の旅の終盤になり「着陸態勢に入ります、全ての電子機器の電源をお切りください」



助け合いの手

海に映えるオレンジ色の・・

  

Posted by とーしろ at 23:07Comments(6)カメラ写真

2012年06月21日

夕焼けの日本海


OM-D(E-M5) 12-50mm

(マウスクリックで大きい絵になります)


夕陽は見えないけど存在してる感はある



今日は昨日より空が明るくなればいい


世の中も  

Posted by とーしろ at 05:00Comments(0)カメラ写真

2012年06月18日

X700モルト貼り替え

以下全部、銀塩フィルムで撮った写真をキタムラで現像同時CDにした写真


明るいレンズはよくボケるが、ピントが合ってるはずの場所もぼんやり
なんか変です


左側が完全に光漏れ
なんか変です


去年の今頃、長い眠りからたたき起こし再び使い始めたX700
フィルム1本現像してすぐにおかしいことに気がついていたが
原因がわからず2本目のフィルムを入れてしまった。

やはり左側に光が漏れているし、50mmF1.4レンズの写りでは
ない変な写真。




デジカメじゃないのにWBがおかしい、なぜ、赤くなる。
お店の照明のせいではないような写りです。

ちなみに被写体は酒田の大人気のブロガーさんおふたり。
昨年、春に一緒に飲んだときのShotです。
綺麗な人はきれいに写さないといけません。
このような写真を貼っては怒られてしまいます。すみません。
カメラがなんか変です


昨年載せたこれも同じフィルムで撮った写真でした

これはピントが合ってないだけで他はまともに見える

ときどきでばらばらな症状の方がわけがわからない


光漏れはネットで調べて少しわかりました。
「モルト」という部材が光を漏れないようにしているのだと。
ビールやウイスキーのことではありません。スポンジやフェルトで
出来ていて、接着剤やテープで裏蓋の周辺接合部に貼られています。
これが経年劣化して溶けたり剥がれたりして光が漏れる。

銀塩カメラの修理はプロに頼めないこともないがモルトだけなら
自分でやってみよう。

用意したのは
両面テープ:3mm幅を自分で1mm幅に切って使った
習字の下敷きフェルト:元の幅と同じように切って使った




古いモルトと接着剤を剥がしてきれいにする





新しいフェルトを貼る、少し厚いかもしれない





この1mm幅にも入れ込む



蓋の締りがぴしっとなった。なじんだら良くなるだろう。
これ以外の場所に光漏れがあったら自分では直せない。

赤く写ったのが光漏れと関係ないとしたら自分では直せない。
プロに修理依頼したら最低でも15000円くらい、悪いところがあれば
もっと掛かる。測光やシャッタースピードのプログラムと表示は今の
ところおかしいところはないようだ。絞りを変化するとちゃんとSSが
追従するし、ファインダーに見える表示も正常だ。


次に今入れてるフィルムを現像に出すまで修理の結果は神の味噌汁

こんなに頑張ったのにまだ光が漏ると? ぬぁんちゃって・・
  

Posted by とーしろ at 06:59Comments(2)カメラ写真

2012年06月17日

レンズ分解清掃

27年前、子供の写真やお出かけスナップを撮るために買ったカメラ。
メーカーやモデルに思い入れも無くなんとなく選んだX700。

「家政婦のミノルタ」





あのころは交換レンズを買うこともなく35-70mmズーム1本で
済ませていたが、デジタルカメラ全盛の今の時代になってやっと
当時数万円のレンズがヤフオクなどで安く手に入るようになった。
人気度合いと程度にもよるが1000円とか3000円とか。

50mmF1.4 明るいMD 標準レンズ
58mmF1.4 古くて明るいMC 標準レンズ
28mmF2.8 MD 広角レンズ

世の中、そう甘く出来ていない。手に入れてみたらこのうちの2本は
カビだらけで汚かった。


撮り終わったフィルムを現像しに「カメラのキタムラ」へ行ったついでに
レンズの清掃について聞いてみると「レンズの形式にもよるが1本1万円から」
1000円で買った古いレンズにそうそうお金をかけるつもりは無い。
自分でなんとかすることにする。




で、なんとかしたお話。

古いレンズの汚いカビ


これらは前と後ろだけなら表から拭けるが中に汚れがあるので
おいそれときれいにできない。分解するしか方法が無い。

ネットで調べてみれば、化粧リングをはずすのにカニ爪、
ゴムのキャップ回しなどというキーワードが出てくる。
無水エタノールはビンで持っているし、シルボン紙は知らない
ので別なもので代用。

そろえた道具



カニ爪:古いとんがったピンセット、自分で曲げ加工、
ゴムキャップ回し:テーブルの48mmゴム脚、ジョイフルで168円 

化粧リングを傷つけないようにはずす


フィルターネジリングをはずす


押さえネジをとればレンズがはずれる


実は50mmと58mmはおなじミノルタでもリングの構造と
レンズの押さえ方がまったく違っていた。しかし、カニ爪もどきと
テーブルのゴム脚でこと足りたのだった。

前玉の内側を拭いただけでこんなに汚れていた



元に戻して組み上げ確認



無限遠や微妙な調整には無関係の構造だったので無事終了。
現像の終わった写真をとりにキタムラへ行き「一本分解掃除終わったよ」
「あ、・あ、・・そうですか・・よくできましたね」


(良い子はまねをしないように、メーカーやタイプによって構造が
まったく違います。傷付いたり元に戻せなくなるおそれがあります)

2本掃除したので2万円浮かしたわけだ。やれば出来る。
今日はそれでうまいものでも食うか。


古いレンズもまた美しい風景や美しい人やネコや旨そうな光の反射を
透過して活躍してくれることを願う。


このカメラはカメラ好きから見ればデザインも、材質も平凡な
少しチープな感じで特に話題になることも無いモデルだが、唯一
自慢できるのが2000年まで生産されていた長寿。なによりファイ
ンダーの見やすさ。この倍率の大きなスプリットプリズムは
その後、デジタルカメラ PANA L1に別部品として交換したほど
見やすい。(あとで元に戻したが)
カメラではなくスプリットプリズムが人気だったとは。
おらがこのカメラを買った翌年、カメラの世界的革命児AFの「α7000」が
発売され大ブームとなり唖然とした記憶がある。


X700はTTL測光とプログラムはそれなりに良く出来ていてヨーロッパ
カメラオブイヤーなんかも受賞した実力はあるんだが、なんかいまひとつ
華がないというか地味というか・・




と思いきや世の中はもっと甘くないようでさらなる難問が待ち受けていた



光がダダ漏れしているふう・・
銀塩カメラの苦難は次回に続く

To Be Continued・・  

Posted by とーしろ at 07:21Comments(2)カメラ写真

2012年06月03日

OM-D (E-M5)

Blogの写真は4月13日以降、OLYMPUS OM-D(E-M5)で撮ったものが多くなってます。
3月に予約したのが発売日3月31日に届かず、出直し注文で4月13日にやっと届いた。

今までは、一番出番が多かったのはPANASONIC LX3です。特に料理は圧倒的にLX3。
なにせシーンモードに「料理」モードがある。さらに1cmまで寄れる明るいレンズ。

一眼がメイン機でコンパクトがサブという言い方が一般的かと思うが、とーしろオヤジ
に限っては素直にLX3がメインでデジタル一眼がサブ。

で、OM-D(E-M5)の写真を改めて載せてみる。
キットレンズの12-50mmがまだこなせないというかうまく撮れたためしがない気がする。

写真はすべて4月29日の庄内の風景、サムネイルですのでマウスで少し大きくなります。






















もくれんと矢車だけは大きい方のフォーサーズ70-300mmです。



このカメラを初めて触った甥っ子の写真





マイクロフォーサーズはフランジバックが短いのでアダプタさえあれば
多くのレンズが使えます。フォーサーズは親戚関係なのでAFも効いて使える。
他社レンズはマニュアル操作になりますが絞り優先AEで使える。
NIKON Gレンズ用とミノルタMD用を手に入れた。

ただ、コントラストAFは空を飛ぶ鳥にはまったく使えなかった・・
NIKON D40 は300mm望遠でも平気で飛んでる白鷺にAFが合ったんだが。
慣れの問題ではないような・・位相差AFも使えるといいんだが・・

精進します  

Posted by とーしろ at 07:44Comments(6)カメラ写真

2012年05月31日

カメラの写真




「OM-1」と読めます

フィギュアですがレンズ交換できます




こんなminiサイズです


OM-D 12-50mm


OM-D 45mmF1.8


OM-D PANA 20mmF1.8

OLYMPUS と PANASONIC は手を結んでもいいんだ
このカメラの写真のように。



「ねぇ、これってずいぶん小さいけど 写るの?」

「写らないよ、僕のまぶたに君が映るだけさ」





「正直に言って、OMデジタルで最初に撮ったの  ナニ?」




「これ」



「なに、つばめの巣? トキの巣?」

「すずめの巣、いや、そうめん」

「このたまごは?」

「うずら」

「ひなは?」

「かえらないけど味はついている」



  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(2)カメラ写真

2012年05月21日

曇り空の日食

あいにく分厚い雲に阻まれ実物は見えませんでした。

しかたなくテレビで見ていたのですがちょうど良い時間が過ぎてから、

少しだけ明るくなってピンホール像がかすかに見えました。



直接見てはいけませんので



なぜ、3個






金環日食撮影機材  箱に穴をあけ

  

Posted by とーしろ at 08:29Comments(2)カメラ写真

2012年05月14日

初スカイツリー

普段自分の生活圏からは見えません

あの日から都内へ行くことがパタリと無くなりました

友人と集まる「新橋の会」を除けば



スカイツリーを初めて撮りました



予報は雨だったのに降らずに済んだ5月11日のショットです

夕暮れの駅から、35mm換算200mm(デジタルテレコン)






僕にとって東京は少しだけ遠い場所になりました

  

Posted by とーしろ at 18:00Comments(14)カメラ写真

2012年05月05日

赤川 写真入れ替え

写真を大きく見えるように変更しました
マウスで写真を触ると800ピクセル幅で見えます。
480ピクセルでは伝わらない感じのときに。


雪解け水を満々と





朝日山系の源から大鳥川となり、月山から流れる梵字川と合わさって赤川と名を変える。
庄内平野を北に流れ浜中で日本海に注ぐ。大鳥川の上流に謎の怪魚「たきたろう」が住む
大鳥池があるんだと。WIKIで調べると「たきたろう」は幻ではなく目撃情報が確実にあり、
水門工事のダイナマイトで2匹浮かんできて持って帰って4日間かけて食べたという話が
ある。5尺とも、2mから3mとも言われる巨大なヌシ。

イトウ
ソウギョ
イワナ
釣り人なら詳しいかもしれない






水鳥たちが勢い良く流れていく


この水は美味しい米のための水になり、さらにはおいしい「米の水」になる。


豊かな自然に感謝です







「月山と赤川」  

Posted by とーしろ at 17:52Comments(4)カメラ写真

2012年04月29日

望遠

フォーサーズの望遠レンズで300mmは35mmフィルム換算で600mm






さらにカメラ内臓のデジタルテレコンなら1200mmの超望遠になります





人も見えそう





熊も見えそう







  

Posted by とーしろ at 09:28Comments(0)カメラ写真

2012年04月27日

今日の日記



「最近、キレがないな」



「艶、こし、張りもない」



「髪の話か」



「髪なんかねーじゃねーか」




「ウィッグ買ってくれ」



あ、いえ、写真の練習中です




ここで思い出した、右側に写っているのは黒川能の神様に供えた「しきみ」という造花

検索窓に「しきみ 黒川能」と入れてみる

「蘇民将来」がヒットする

連鎖反応で

「大地踏み」を思い出す


とうざい(東西) なつとかして てらをさん(寺尾山)の ご(御)いわ(祝)いに けつこはんみん いもつへいぎょう くま(隈)もなし ひがし(東)に がっさん(月山) たか(高)くさん みなみ(南)にちようじよう(丘陵) つらなって ふじも よういく ともしかもし にし(西)にしょうりゅうじ(青龍寺) がゞ(峨々)んとして せんねん(千年)のつる(鶴) まんごう(万劫)のかめ(亀) きた(北)に ちょうかい(鳥海) まんまん(満々)として きん(金)のね(峯)して そも(抑)そも とうしよ(当所) そみんしようらい(蘇民将来) さ(左)しようりゆう(青龍) う(右)びやつこ(白虎) ぜん(前)すじやく(朱雀)に ご(後)げんむ(玄武)の ち(地)なり ほうらい(蓬莱) ほうじょう(豊穣) えいじゆざん(江中山) ことなつて ひだり(左)には せんねんのまつ(千年松) みぎ(右)にくるゝは りゝんのまなこ うしろ(後)には ろんごのすう まえ(前)には さいほうじようど(西方浄土)の とも(外門)にむかって ちぎよう(知行)りひよう(利生) さつとなつて さ(去)るほど(程)に うえさま(上様)の ごきとう(御祈祷) てんちよう(天長) ちきゆう(地久) ごがん(後願) ゑんまん(円満) そくさい(息災) あんおん(安穏) おさ(納)め たて(奉)まつる
とうびんがくは つ(尽)くるとも のうおんがく(能楽)は つ(尽)くまずじ う(打)ちはやして た(給)もう
きんぜい(勤請)とうぼう(東方)に しようたい(青帝) しようりゆうおう(青龍王)
きんぜい(勤請)なんぽう(南方)に しやくたい(赤帝) しやくりゆうおう(赤龍王)
きんぜい(勤請)さいほう(西方)に びやくたい(白帝) びやくりゆうおう(白龍王)
きんぜい(勤請)ほつぽう(北方)に こくたい (黒帝) こくりゆうおう(黒龍王)
きんぜい(勤請)ちゆうおう(中央)に おうたい(黄帝) おうりゆうおう(黄龍王)

と もう(申)す ところ(所)の かみ(神)はごたい(五体) ごじん(五身)の おうじ(王子) しろがね(白金)の へいはく(幣帛) こがね(黄金)の さんご さいはい(再拝)さいはい(々々)と うや(敬)まつて もうすなり これも き(来)たとし(年)の つんづい(祥瑞)を も(以)つてしようがつ(正月) しか(四日)もさき(前) みつか(三日)のよ(夜)の よ(夜)ともさき これもとき(時)の ご(御)きようげん(狂言)に ご(御)いわい(祝)の み(御)かぐら(神楽) う(打)ちはや(囃)して た(給)もう

こんな難しい文句を子供が覚えて唱えるってか、神のなせる業だ
(通常、5歳から7歳くらいの男の子が行うが3歳という最年少記録がある)


千年の鶴、万劫の亀
神仙思想

青龍、百虎、朱雀、玄武
道教思想

西方浄土、利生
仏教思想

青龍・赤龍・白龍・黒龍・黄龍
陰陽道

羽黒山修験道
寺尾山法光院

これを書いたのは法光院というお坊さんだろうか
神仏は一体となって人々の生活に根付いていた





写真の練習に戻る



”ニッ”っと笑う 君の笑顔と 歯に海苔と







朝早く起きるといろんなことを考えるんだけどまとまらない

さて、きれいな空気を吸い込みに行ってくるか




  

Posted by とーしろ at 08:32Comments(0)カメラ写真

2012年04月23日

曇天の朝



からっと晴れません








寒かったり






  

Posted by とーしろ at 06:55Comments(2)カメラ写真

2012年04月19日

鶴岡公園 2011年

さくら前線がまだもたもたしてるようなので画面だけでも
(とーしろのへっぽこ写真アルバムより)



2011年4月28日 うす曇の鶴岡公園













小雨降り肌寒いので人は歩いておらず、屋台の広島焼きが鉄板の隅で寂しそう

すれ違ったのは女子高生3人と犬をだっこしたおばちゃんだけ。




こんな日は 家に帰って 熱いお茶と





黒蜜きなこの 笹巻  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(0)カメラ写真

2012年04月16日

リーニュクレール

先に載せたのと同じアートフィルターの一種で「リーニュクレール」と言うのだそう











鈴木英人風といえば雰囲気が近いか。写真からいきなりこの画像を作り出すなんて

このソフト、とてもよく出来てる。面白い。

以前、社員として19年間勤めた会社のカレンダーがこの人の作品をつかったものだった。

青い海、青い空、まばゆい光、乾いた空気、ノスタルジックなアメ車だとかのポップ



この写真が






こーなる




・・・・・ポチッとな

  

Posted by とーしろ at 12:00Comments(2)カメラ写真

2012年04月14日

アートフィルター


天気が悪く外に出られないので家の中のモノをアートフィルターという効果を
使って撮ってみた。








まるでポップな「絵」だ。


  

Posted by とーしろ at 19:11Comments(2)カメラ写真