文下のケヤキ
Google地図を見るたびに気になっていたモノ。
有限会社イグゼも地図ニ出てくるが、今回は「文下のケヤキ」のお話。
8月10日、花火の前に見てきた。
樹齢900年、鎌倉時代の前から人々の暮らしを見つめてきたと・・
リュックを背負ったどこかのカップルが先に見て帰っていった。
案内が掲げられている、これすらとーしろオヤジより多く年月を重ねている。
個人の宅地の中にあります。見させていただくには礼節を怠らぬよう。
旧国道7号線に戻り三川ジャスコの近くには「山の神のケヤキ」がある
押切新田の辺り。こちらは樹齢400年くらいだが同じくらい大きいと。
今度、見に行こう。山の神様が見えるかもしれない。
文下のケヤキを見ても今のところ人間の出来ていない半端なオヤジには
何も見えなかった。
しかし、僕たち人間は何をしているのだろう。いい加減な生き方をしていると
やんわりと諭されそうだ。そんな気になる大きな木。
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