カルボナーラ

とーしろ

2011年11月27日 14:30

「炭焼きのパスタ」

(SSDのお話は明日に繰り延べ)


名前の由来は炭焼き職人が作ったら手に付いた炭の粉がスパゲッティに落ちて

このようになるだろうとのこと。つまり黒コショウが名前上の理由なのだが、

実際は生卵とパルミジャーノ・レッジャーノの濃厚なソースに一番の特徴がある。



ネットをやってない若いおねーさん(どこの)が生クリームを入れないレシピ

ないかなぁ・・伯父さんが持ってきてやるよ・・軽率な約束をしてしまった。

約束したからには一度くらい作っておかないと・・・



で、とーしろオヤジ  カルボナーラに初挑戦の日曜日の給食当番


スパゲッティ:1.7mm 100g/一人前
パンチェッタ:30g/一人前 通常無いのでベーコンを使う
にんにく
オリーブオイル
パルミジャーノ・レッジャーノ:20g/一人前 無ければ普通のチーズでも
卵:1個/一人前(君だけを・・いや、黄身だけを使う正当、全卵を使うエコノミーあり)

黒コショウ(ミルでゴリゴリしたのがお奨め、というかそれじゃないと雰囲気出ない)

牛乳:30cc~50cc/一人前、作る量によって違います
今回はバター少々もいれた
人によって白ワイン



よく生クリームを使うレシピがありますが日本で卵を固まらせないように

考案されたもので、本来、本場では入れないのだそうです。

工程はいちいち書きませんが、この料理の肝は塩加減のぴったり感と卵を

固まらせずねっとり濃厚に仕上げることに尽きます。



牛乳入れてチーズが溶けてパスタを絡めて火を止める・・・フライパンを

調理台のステンレスにおいて粗熱をとって卵を絡める・・イメージが湧く




で、初めて作ったとーしろ製カルボナーラは・・・・










どう、うまくいった感じ、ソースのねっとり感は伝わりにくいか

食べ終えた時に皿に液体状のソースが残らないのが良い出来だって

パスタに詳しい次女にも褒められる大成功!

ビギナーズラックの真骨頂か







レシピを印刷しておねーさんのところにのこのこ持って行くオヤジ

くく、褒めてくれるわけもなし



健康に感謝・・ぽちっと押しといて頂戴


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