「努力の先に」 はりはり物語
いい歳こいたオヤジが大根握りしめて「たゆまぬ努力」などと・・笑止・・
そこまでいうからには次の展開も載せねばかっこうがつかぬではないか
干した大根がどうなったか
レレの窓に寒干ししたわけじゃない
名づけて 「ヒートポンプエアコン温風吹き出し口パワフル乾燥」 (やけになげーな)
他のやつにはまねできないぜ (だれもやりませんて、先生)
これで でーこん3本分
水洗いして切る 包丁で切る キッチン鋏で切る
そのあいだにたれを煮切る
最初はタッパにこんな量 これで全部だ (少ない、もっと干して来い徳兵衛)
冷ましたたれを混ぜて冷蔵庫
・・・・半日・・・・
半日経って、だいぶふくらんできた、飯ばっかよく食うやつだ
だいぶ様になってきたじゃねーか
完成の暁には、おれがこいつで飯を食うのを知ってか知らずか
2回目のたれ投入と同時ににんじんを仲間に入れてやる
でーこんひとりだとさびしがってひねくれたりしやがるからな
おかげで最初のタッパに納まらなくなった
たかが大根、されど大根、大根役者というけれど、
刺身のつまにも、煮ても炒めても漬けても・・・大根よ
君の足は大根のように白く、牛蒡のように・・・泥だらけだ (なんじゃ、そりゃ)
続きもありそうだ・・・・ポチッとな
関連記事