真空管アンプのある風景

とーしろ

2009年05月05日 06:14



「TRI&MORE」工房のKITを2年前、酒田にいるとき組んで
嫁に出したもの、久しぶりに見てきた。

EL34(6CA7)の特性を素直に引き出し、鳴りっぷりの良いアンプです。
設計者本人の店でヴォイスオブシアター=アルティックA7を鳴らしていた。





スピーカーはTANGBANGの8cmを1回折り返しの1.7m共鳴管
高域まできれいに伸びてるフルレンジで、フォステクスの8cmに
対抗できそうです。そこそこ低音感もあります。





複雑な形のアンプの筐体のCAD図が保存してあった





KITの組み立て説明書の添付図はおらが書いた




午後のゆっくりした時間に合いそうです、ポチッと! 

関連記事