吉川よしひろ&Sean

とーしろ

2008年10月15日 18:57

2006年10月21日 鶴岡市 中央公民館
吉川よしひろ&Sean Grissom のライブ

吉川に最初注目したのは鶴岡の古い友人が持ってきてくれたビデオだった。
数年前に「チェロアコースティクス」というグループとしてPianoとバイオリンを
加えた3人で活動していたときの、鶴岡銀座の305でのライブビデオ。

中央公民館でのライブは、SeanのエレクトリックCELLOから始まった。
カントリーやフィドル風の演奏で、Jazzの雰囲気ではない。明る、くリズムを
押し出してくるスタイルで時間を感じさせない陽気な音楽だ。

吉川の部は、陰影を含みさすがに日本人のこころに染みわたる演奏。MCでの
ヨーヨーマのくだりは何度も聞いたがここでもやった。吉川のリベルタンゴは
「マーマーヨ」どころではなくかなり良い。

この二人の共通点は、ソロ演奏ではかならずサンプラーという機械を使って
一人多重演奏をすること。コードワーク、ピチカートプラス主旋律とか、足でSW
を操作しながら、自在に多重音源にしていく。

で、打ち上げ。  ライブ中は写真禁止。 よって、打ち上げ inn RIDEAだよ。からの記録。





真空管AMPの自作の話などしたら喜んじゃって、私のテーブルからはなれなかった。Seanのエレキチェロはパパが作ってくれたのだと、演奏機材の全てをパパが工夫して作ってくれると。 良いパパだ。Seanの「揉み手」はなんだろう?




吉川よしひろの友人が大挙して押し寄せた。大山生まれなので、大山のヒーローなのだ。




吉川の中学時代の恩師は、・・・とーしろの中学の時の恩師でもあった。・・・




Seanの名刺。  でかいのだよ!Sean君。 名刺入れに入らず、特別に保管。

 



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