白い粉
タイトルだけで検察庁から検索かけられそうだ。
学生が白い粉で遊ぶこの頃、オヤジも粉と戦うのだった。
「塩ラーメン」 スープは鯵の煮干でさらっと出汁とり、味覇でコクを出し、
南の日本海で釜で作った「自然海塩」。 トマトの旨みとセロリの香り。
山の神 曰く 「これならチャーシュウとメンマなしで800円」
やたっ!
正月の途中は和風以外を意識し過ぎとピーコで結局、和食の方が
少なかったかもしれない。
子供が受験勉強と戦うので、オーディオを楽器を控えるオヤジはやはり、
白い粉と戦わねばならぬのだった。
(だーれだ!業務用25kgの袋で買うやつぁ! 一度ならず二度までも)
(鋳物の鍋で九州名物の「鉄鍋餃子」でもすっか、又八!)
(へい、ごま油買ってきます)
(帰りに徳兵衛にも肥え掛けてこい! あっいや、声掛けて来い)
「麺の腰」について考えながら、ここポチッとやってみれ!
「長じゅばんのことは考えるなよ!」
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